恥は一時の恥
今日は、内弟子Yの実家に行っていました。二人で昼食を取りに行った時のこと。
韓国料理屋のランチで、半ライスがついたのですが、その半ライスにお代わりのサービスがあるのかどうか、ちょっと判らなくて二人でモメた末に、内弟子Yいわく、「まあ、『恥は一時の恥』だから、頼んでみましょう」だって・・・。~o~;;;;;
うーーん、意味は判るし、ある意味、真理を言い得ているんですけどねー。
内弟子Yの言葉には、時々、こういう無知ゆえの真理みたいなものが含まれています。本物の無知にしては言い得ているので、判って言っているギャグなのかと思わされることがあるのですが、でも、よーく聞き直してみると、単なる無知だったりするんですよねえー。~o~;;
でも、思うに、無知だからって単に他人に「聞く」ばかりでは、「一時の恥」以上にはならないような気がします。コイツみたいに「聞かぬ」を通して自分で考え出しちゃうことの中に、意外な真理が孕まれていくのかもしれません。何でもすぐに教師に聞きたがり、暗記したがる昨今の受験生には、ちと内弟子Yを見習わせたいような・・・。
ってほどのことでもないかネ。~o~;;;;;;
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