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2010年10月31日 (日)

人間になる頃

 ここんとこ恒例化している真夜中の育児日記。今日は午前三時。オシメ代えの後の授乳中です。

 昨日の土曜は台風が関東に接近という状況の中、朝八時過ぎ出発で内弟子Yの実家に移動してきました。なにしろ、まごまごしていると、移動できないことになりそうだったので。雨風もまだそれほどではなく、土曜としては比較的交通量も少なく、楽勝で移動。今週も成長した娘(仮称ケミ)の顔を見られました。

 ケミはますます成長して、人の動きを目で追うようになりました。今まで、見てるんだか見てないんだかという感じだったのに。また、ご機嫌が良いとあやした時に笑います。今までは笑っているような顔をすることはあっても、感情表現としての笑顔はなかったんですが、今は、完全に感情表現として笑います。また、ワタシがあやすとよく笑ってくれるんですよね。パパはもーメロメロ。~o~;;;

 今までの泣くという感情表現は、「お腹空いたー」「オムツが不快」「眠いよー」などの、言ってみれば、生物としての必要からのもの。でも、この笑顔ってヤツは、「今、私は気持ち良いので、これからも貴方にこうしてほしい。あなたと上手く付き合っていきたい」という意志表示のように思います。言ってみれば、人という動物が人間になったということ。成長ですねー。

 ただし、カメラの前と内弟子Yの腕の中ではなかなか笑ってくれないのが玉にキズですか。~o~

 昨夜のケミは、なかなか寝付いてくれず、十一時頃寝たそうです。「そうです」というのは、パパの方は寝つきが良いんで。十時半には爆睡だったらしいです。いやー、朝が早かったんでねへ。~o~;;;;;;;

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2010年10月29日 (金)

バタバタと冬

 ここんとこ、急に寒くなりました。ほんの数週間前まで夜は布団なんて掛けてなかったし、教室にはクーラーが入ってたような気がするのですが、この一週間ほどでいきなり冬になりました。夜、寒くて布団を引きかぶってしまいます。

 それに合わせるかのように、ワタシの生活も冬です。注文していたBlizzardの板はショップに入ったし、この間の火曜日には、ブーツ屋さんに新しいブーツの相談に行って来ました。

 今使っているブーツは2007の秋に作ったものなので、ちょうど三年使いました。雪上使用日数は、330日くらいでしょう。よく働いてくれました。このブーツでいろんな所へ行き、いろんな物を失い、いろんな物を得ました。車山のコブで過去最高点を出したのも、過去最低点を出したのもこのブーツです。失った物はいろいろあるだろうけど、得た物と言えば・・・、内弟子Yと娘(仮称ケミ)ですかね。~o~;;;

 今度のブーツは二色になるらしいです。まだ、物が入ってこないそうなので、ハッキリは判りませんが・・・。

 そんなスキーシーズンの準備をしながら、二学期の授業は代講までシッカリこなし、デスクワークもして、バタバタと目の回るような忙しさのところへ加え、内弟子Yとケミが戻ってくる時のために部屋を片付けなければなりません。今までスキーの荷物を雑然と突っ込んでいた棚に、ケミの荷物を入れなければならないため、仕事の資料を山のように捨て、スペースを作ってようやく移動完了。これで娘を迎えられそうです。~o~

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2010年10月26日 (火)

秋の成長と今日の占い(後編)

 昨日の記事は、多分、謎のタイトルだったと思うのですが、実は、ブログ記入途中で眠くなり、とりあえず昨日の分だけ保存したのでした。~o~;;;

 つわけで後編。昨日は「今日の占いカウントダウン」で、おうし座が一位の日でした。だからどうだというわけでもないのですが、こういう日に限って・・・。

 午前中授業のあった横浜から、昼休みに内弟子Yに電話したところ、昨夜の娘(仮称ケミ)は、ものすごく寝てくれなかったのだそうで、ちょっとしたことで内弟子Yの逆鱗に触れてしまい・・・。ヤレヤレ、心配して電話してるのに、なんでこんなツマラナイことで怒られにゃいかんのやら。

 と電話を切って昼休みの校舎へもどってみると、なんと、同僚の講師が倒れて、明日の朝代講ですとー。仲良くしている友達の講師でもあり、他にやり手のいない代講でもあり、また、こちらは子供のこともあって、一時間でも余計に働きたい時期でもあり、二つ返事で代講やりますと言ってしまいましたが、朝一限の御茶ノ水とは・・・。

 ウチの予備校は、どういうわけだか、中央の校舎に限って、朝の始業時間が衛星校舎より十分早いのです。多分、講師がみな二十三区内に住んでいて、地方の衛星校舎に行くのに時間が掛かった時代の名残だろうとは思うのですが・・・。今や二十三区内に住んでいる講師なんて、ごく僅かのはず。生徒さんだって、衛星校舎方が通学時間は短く、中央に出て行くのは時間が掛かるはずで、中央校舎の始業時間を早くする理由など何一つないはずなのに、昔の因習が残ってしまっているのです。

 そんなことがあって、ワタシゃ中央の校舎の一時間目は大のニガ手。絶対に担当したくないのですが、うーーーん、この場合は仕方ないなぁ。

 いったい、こんな一日のどこが「ラッキーな一日」なんでしょう。~o~;;;;;

 とここまで昨日書きたかったのですが、寝ちゃったんですね。~o~;;

 今朝は仕方なく朝六時前の暗いうちに起き、混雑する通勤時間の中央線を使って、御茶ノ水まで行って来ました。まあ、割と授業は上手くいき、生徒さんはマジメに聞いてくれたから良かったけど・・・。朝の授業を二時間終えて、昼前に帰宅する中央線では、爆睡してしまいました。もしかすると、再来週あたりまで代講が続くかもしれないとのこと。ああ、ヤダヤダ。

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2010年10月25日 (月)

秋の成長と今日の占い

 先週の金曜、仕事から帰ってみると、届いていました。またまたシアワセの詰め合わせ。今度は「ひやおろし」の詰め合わせです。

 日曜に、内弟子Yの実家から帰ってきて、さっそく試し、今日も試してみました。うーーーん、よく出来てる。出資者としては大変満足です。今年は、九月の頭からいろいろな「ひやおろし」を飲んできましたが、一種の「ひやおろし」ブームなのか、出荷を急ぐあまり、「ひやおろし」になっていないものに、よくめぐり合いました。つか、そんなのばっかりだった印象があります。

 そんな中、我が「全量純米酒ファンド」の酒造は、さすがにマジメな蔵元さんばかり。今回送られてきた六蔵の「ひやおろし」はいずれも大変満足な出来でした。

 新酒の時にも送られてきたものから。鳥取県梅津酒造さんの「富玲」は、微妙なニガ味と旨味の刺激で、なかなかのもの。しかし、その上を行くのが、京都府向井酒造さんの「京の華」。軽やかな甘味と旨味で大変よくまとまってます。また、兵庫県田治米合名会社の「竹泉」は、柔らかい口当たりの中に、新酒の時酢酸イソアミル香だった香りが含み香として柔らかく香って、んまい。

 鳥取県の諏訪泉酒造さんの「諏訪泉」は、トロっとした感触に香ばしい含み香。濃厚な旨味です。そうして濃厚といえば、埼玉県新亀酒造さんの「新亀」。含み香にやや熟成香が香りますが、トロっとした旨味がたっぷり。よくぞここまでと感心してしまいます。

 今回、初めて来たのが、神奈川県川西屋酒造さんの「丹沢山」ふわっとした口当たり、微妙なニガ味が旨味を開いていく感じ。本当に微妙に熟成香もあります。

  いずれも良く出来てます。こうして味見をしていると、ついつい、酒が進み過ぎてしまい、ヤバいなー。~o~;;;;

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2010年10月23日 (土)

子守唄の後の静けさ

 午前中の特別授業の後、内弟子Yの実家に来ています。内弟子Yはようやく体調がもどってきて、近所の生協まで散歩に出られるようになりました。こちらとしては、体調がもどってきたということよりも、近所の散歩に出ようという前向きの気持ちの方にホッとしています。

 このブログに何度か書きましたが、やはり、出産後の母親は精神的に不安定になります。それが、こちらとしては一番怖いのですが、そちらの方も安定してきました。ワタシの姉の娘、つまり姪、ウチの娘(仮称ケミ)にとっては従妹が、たまたま出産したばかりで、この子とのメールのやり取りがあったり、あるいは、一緒に産婦人科に入院していた同期のママとのメールのやり取りがあったりしたのが良かったかも。

 やはり、出産後の母親の心を癒すのは、百万の育児書よりもこういう交流なんだと思います。そういう意味では、携帯電話ってのも悪くないツールですかね。~o~;;;

 ただ、ここんとこ、ウチのケミさんはなかなか寝てくれないそうで、今日も昼間はほとんど寝なかったのだとか。実は、ワタシゃ赤ん坊の時、ほとんど寝ない子供だったのだそうで、ウチの母親に、ケミのことを報告すると、「あんたの娘なんだから寝ないで当たり前だヨ」と笑われます。こんなのって遺伝するんですかねえ。~o~;;

 なんとなく責任感じて、夕方の到着以来、かなりあやしていたのですが、寝ないですねえ・・・。夕食中もほとんど寝ないので、内弟子Yは授乳してはオシメを替えてあやして・・・の連続で、ほとんど食事を取る暇もないほど。

 ついさっき、寝かしつけに成功。今は、娘は内弟子Yの横で静かに寝てくれています。平和な眺めですねえ。~o~

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2010年10月20日 (水)

ウソつきは問題作成のはじまり

 久々に純粋に予備校ネタです。今日は昼間立川で仕事、夜の高二の授業はお休みだったので、夕方から夜にかけて、ひたすらデスクワークでした。

 模試作成の仕事なのですが、選択肢問題ってヤツは作るのに本当に疲れます。つか、ストレスフル。

 我々予備校屋は、その文章に関して正しい読みをしようとする分にはストレスがありません。生徒がしそうな誤読のパターンを考えるのが難しいんです。選択肢問題ってのは、選択肢が五つあったら、四つまでそういう誤読の選択肢を作らなきゃいけません。コレが・・・、疲れるんだなー。

 あり得ないような全くの出鱈目ではダメで、誤ってはいてもある程度の筋立った論理性が必要です。でも、どこかでハッキリと誤ってなければならず・・・。よーするに上手くウソをつかなきゃならないんです。でも、オレ、ウソって苦手なんだよなー。

 多分、虚言癖のある人なんかは選択肢問題を上手く作るんでしょうね。

 ヨソの予備校系の売れ筋参考書なんて見てると、もしかして、この人たち、選択肢問題作るのは得意なのかもと思ってしまいます。うらやましひ・・・。~o~;;;;;

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2010年10月19日 (火)

ノットアローン

 今日は夜だけ仕事の日なので、自宅でゆっくりデスクワークが出来ます。

 こんな日は、実家にいる内弟子Yとも連絡が取りやすいのですが、電話で話していて、また泣かれてしまいました。子供は順調だし、本人の回復も順調・・・に見えるのですが、やはり不安なんでしょうねえ。

 子供に関しても、順調だとワタシの方は思っているのに、「この子の肌が弱いのはアタシのせいじゃないかしら・・・」なんて言い出して・・・。ウチの娘(仮称ケミ)はそんなに肌弱くなさそうだし、第一、そんなもん、どう考えたってY一人のせいのはずがないのに。

 赤ん坊を見る経験がそれほどないワタシが見たって、ケミは健康そうだし、トラブル皆無に見えるのですが、やっぱり、この時期の母親は精神的に不安定ということなんでしょうか。

 この時期、父親のワタシは外へ出て子供の写真を見せては、おめでとうおめでとうと祝福の嵐に会いますが、母親の方は外部との接触がなく、ひたすら子供の面倒を見るだけ。自分の体は思ったように回復しないし、子供は好きな時に寝て好きな時に泣き、親の思ったようにはしてくれません。やっぱ陰々滅滅になりやすいんでしょうねえ。

 なるべく電話で、我々は順調だ、オマエも順調に回復してきていると思わせるように話をしているのですが・・・。

 こういう時代なので、たとえば、市町村で出産後の母親対象にインターネット相談なんかあると良いですよね。某「たま○よ」のサイトなんかで、それに近いことはやってるみたいだけど、やはり、公的なサポートはあっても良いかなあと。同じ市町村の他の赤ちゃんや母親の情報があると、安心するんじゃないかな。

 昔はきっと、そういう情報は地域共同体の結びつきの中で得やすかったんじゃないでしょうか。

 それと、やはり、産院の方の出張サポートなんかあるとありがたいですねえ。現在では産院不足、医者不足、助産婦不足で、そんな贅沢なことはあり得ません。それどころか、出産が済んだら、よほどのトラブルがない限り一週間ほどで退院させられます。ウチの場合、木曜出産、火曜退院でした。次の妊婦さんが待っているので。あとは二週間検診と一か月検診で産院の仕事は終了。驚くほどアッサリしたもんです。

 でも、出産後の妊婦って、出産後21日間は寝てなけりゃイカンというくらいデリケートなんですよね。妊婦の体力はなかなか簡単には戻ってくれません。その間は、公的サポートも病院のサポートもなく、ひたすら、実家の母親頼り。でも、そんなんじゃ、ねえ。

 孤独に頑張ってる妊婦や母親たちに、キミたちは一人じゃないというメッセージを社会全体で伝えるような空気を作らないと、少子化問題は解決しませんゼ。少子化問題が解決しないと社会全体に活力がなくなるし・・・、一番困るのは、教育産業の我々だったりして。~o~;;;;;

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2010年10月17日 (日)

本当の少子化対策

 どーせ、半分親バカ日記化している「無名講師日記」なので、「出産・育児」カテゴリーを立ち上げてみました。~o~

 今日は、内弟子Yの実家に行っていてもどってきました。娘(仮称ケミ)は、元気にウンチを噴出させてます(~o~;;)。母乳もよく飲んでくれるし、健康。最近、夜、寝ないこともしばしばあり、昨夜も一時の授乳の後、三時過ぎまで寝なかった(らしいのですが、パパは二時くらいに寝ちゃいました、スマン、Yよ。 ~o~;;;)のですが、まあ、寝てくれている方らしいので、まずは順調。

 内弟子Yの方も、会うたびに元気を取り戻してくれているのが伝わってきます。これなら、なんとかスキーシーズンに間に合うかも。

 と傍で見ていると思うのですが、当人は、あまり楽観的にはなれないようです。

 昨日の某朝日朝刊に、出産後の母体トラブルの話が特集されてました。出産後の母体トラブルってかなり多いらしいです。ウチも出産前から、所謂「産後うつ」の話など聞かされてはいましたが、産後の妊婦に対するケアーってもっとなきゃいけないなぁと感じています。

 出産が一大イベントなだけに、それが無事に済むと、ホッとするあまりに精神的なエアポケットに入るらしいです。内弟子Yなども、「出産が済めば、それで終わり」と思っていたらしいのですが、出産後の妊婦ってなかなか容易には体調が戻らないらしいんです。そのことで、Yなどは今になって精神的ショックを受けているようです。他人が一緒だと普通に振る舞っているYも、ワタシと二人だと弱音を吐いて泣いたりします。

 ウチは、まだしも娘の方が順調なので、Yの負担も少ないのですが、これで娘がトラブルを抱えていたらと思うと、ゾッとします。

 少子化対策って、一人目を生ませることも大事だけど、一人生んだ女性が二人目を作る気になることって、さらに大事なんじゃないでしょうか。本来、一人生んでしまえば、二人目は楽になるはずなのに、現実には、それほど前向きになれない女性が多いと聞いています。

 出産後の妊婦に対する公的なバックアップって、現在、ほとんど皆無だと思います。でも、少子化を本気で解決しようと思うなら、そこがカギなんじゃないかなぁ。

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午前一時の噴出

 昨日というべきか今日というべきか、土曜の特別授業はどうということなく済み、そのまま内弟子Yの実家へ移動、夕方には、見違えるように表情豊かになり足が太くなった娘(仮称ケミ)を抱いていました。いやー、ホント、一週間で簡単に進歩するなぁ。~o~

 和気藹々の夕食後、また、親子三人川の字で寝て、午前一時。火が付いたように泣くケミの声で目を覚ましました。まず、オムツ替え。二人で手際よく紙オムツを替えて・・・いる瞬間に、ウンチ噴出!

 いやー、ウンチが噴出しつつあるお尻の穴を初めて見ましたぁ。~o~;;;;

 今、オシメ取り替えの後、授乳タイムで、内弟子Yがおっぱいをやっています。なんたか、平和な眺めですねえ。~o~

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2010年10月15日 (金)

パパを殺すのは不況かゆとりか

 つ、疲れたーー。

 今日は、昼間、町田、夜、八王子の日でした。昼間の町田も質問が多くて疲れたけど、夜の八王子は限度を超えてました。八王子は高三のクラスなのですが、二学期から入ってきた子が多く、そいつらが皆、超マジメ。

 まー、一学期の分は自分でやってくれば採点して説明しますよ、と言ってしまったワタシが悪いのですが、来るは来るは・・・。今日なんて、二時間、のべ100分の授業の後、80分以上質問が続きました。ほんとは午後九時に仕事終わってるはずなのに、校舎を出たのは十時半近く。夕飯はその後だもの・・・。

 例年、一学期の分はやってくれば・・・と言っても、それほどやってくる子は多くないんだけど、今年は、各校舎とも後期入学の子がむやみにマジメです。もしかすると、本当は前期から予備校に来たかったマジメな子が、世の中の不況の影響で後期入学になったってこと・・・なんですかねえ。それとも、「ゆとり」が終わった影響?

 なんにしても、こんな限度を超えたサービス残業を続けてたら、おとーさん、身が持ちません。これで明日も特別授業なんだから・・・。~_~;;;;;;

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2010年10月14日 (木)

モチベートしあう幸せ

 ここのところ、本当に忙しくお疲れ気味です。フルに授業して家へ帰ると原稿書いて休日は娘に会いにいって・・・。ほとんど居酒屋さんに行く暇もないほど。家へ帰ってからどころではなく、授業が終わるとすぐにグッタリしてしまうことが多いです。

 しかし、にも関わらず、授業中は割合に元気です。今年はどういうわけか、反応の良いクラスがいくつかあり、そういうクラスの生徒さんが大きなモチベーションになっています。

 予備校屋は、授業のプロですから、どのクラスでもその生徒に応じた授業をしなければいけないし、どのクラスでもウケを取る話術が求められるんでしょうが、現実には、なかなかそうはいきません。特にこの十年くらいは、感情表現欠乏症の、お地蔵さんのような生徒さんを相手にしてきたので。何を言っても反応を示してくれないと冗談を言う気にもならなくなり、ひたすら、淡々とテキストを読んでいく羽目になったりするんですが・・・。

 ところが、今年は、和気藹々になってるクラスがいくつかあり、中には何を言ってもウケでしまうなどという十数年前にも滅多になかったような反応のクラスもあり、とても気分よく授業できることが多いです。なんでだろ。

 「仏教の方では、愛執の罪などと言って、子供を愛するあまりこの世にいつまでも生きていたいなんて思っただけで罪になったりします。・・・アタシなんざ、今、罪のカタマリですな」

 ってボソっと言うだけで大ウケしたりするんだから、楽なモンですね。~o~;;

 こういう反応の良いクラスは単にしゃべりやすいだけでなく、マジメな授業内容の方も充実します。子供の反応が良いと、こっちの脳がモチベートされちゃうんですかねえ。説明がキレキレになっちゃったりして自分で感心したりします。

 まあ、もちろん、どんなにウケそうなネタを工夫しても無関心にスルーされちゃうクラスもあって、今日は、そういうところにこれから行かなきゃならないんですが・・・。~o~;;;

 モチベートし合うといえば、一昨日の日韓戦。ザックジャパンも良かったけど、あの韓国の運動量はスゴカッタ。序盤から鬼プレスの連続で、こんなプレスが続くわけないと思っていたら、ちゃんと続いちゃいましたねえ。

 しかし、そのプレスをかいくぐって何度も決定機を作ったザックジャパンの攻撃陣も見事。0-0のドローだったけど、見どころ満載の激しいゲームでした。これで、あのハンドの見逃しがなければ・・・。

 こういうモチベートし合う関係ってお互いにシアワセなんですよね。

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2010年10月10日 (日)

ママを元気にするものは

 今日は日帰りで内弟子の実家に行って来ました。往復五時間は、ちょっとしたスキー場並みです。

 そんな苦労をしてでも、通う価値があるのは、娘(仮称ケミ)の成長を見られること。先週とはまったく違います。こんなに簡単に進歩出来るって良いよなー。~o~;;

 目がパッチリしてきて、顔に表情が出てきました。体もしっかりしてきたし。相変わらず、昼間は大人しく寝てくれないけど、おかげでたまにしか行けないパパは、起きているケミに接していることが出来ます。~o~

 内弟子Yはようやく体調をもどしてきてくれました。先週までは話す声に力がなかったけど、ようやく普段のしゃべり方になってきて、今日は久々に近所の散歩にも出かけました。

 やっぱ、つくづく思うのは、出産の大変さです。古典の世界だと、よくお産で亡くなる姫君なんてのがいるんだけど、無理もないです。これだけ医学が発達して栄養状態の良い現代人がやったって命を削るような行為なんだから、体力のない平安の姫君が衛生環境の悪い、医学の発達していない中でやったら・・・。

 閑話休題。そんな内弟子Yを勇気づけてくれたのが、八海山の友人Sさんの載ったスキー雑誌でした。なにしろ、親子でクラウンですからねえ。それも、息子さんが先に取って、お父さんがそれに発奮して合格ってんだから、すごい。

 内弟子Yは、すっかり元気になって、今日は久々にスキーの話をしました。もっとも、Sさんの記事の技術的な部分は、まったく理解できなかったらしいけど。まあ、モチベーションだけの女ですからね。~o~;;;;;

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2010年10月 9日 (土)

疲れたパパを癒すもの

 今週は超忙しい一週間でした。普通に授業があった上に、原稿の校正が二つあり、赤本の間違い探しもあり、今日は某W大対策の特別授業が午前午後ありました。しかも、ここんとこ各校舎で生徒さんがやる気出していて、質問の子が多くて、なかなか休ませてくれません。

 まあ、毎年、この時期は忙しいのですが、今年は仕事のない日曜には娘に会いに行かなきゃいけないから。例年だと日曜は・・・丸沼通いか。忙しさは同じデシタ。~o~;;;;

 そんな忙しくてお疲れ気味のパパを癒してくれるのは、娘(仮称ケミ)の写真とザッケローニジャパン。娘はともかく、ザックジャパンは見事でした。

 アルゼンチンと日本のコンディションに差があったようですが、でも、ヨーロッパのシーズンは始まっているわけだから、言い訳にならないですね。メッシ一人は見せ場を作ってくれましたが、どうも、他のメンバーの運動量に問題があったような。日本が常に数的優位を作っていました。

 ザッケローニの指示もハマったようです。攻撃が中央突破になりがちなアルゼンチンに対して、中を固めて外へ追い出すように守らせたのも効果的だったし、メッシに対する対応も良かったようです。指導は四日だけだったけど、セリエAで長年やってたわけだから、相手の分析さえ出来てれば、四日間で対策は普通でしょうから。

 日本の個々の選手だと4-2-3-1の3に入った香川、本田、岡崎の守備が素晴らしかったです。すごい運動量。全く守備をしないアルゼンチンの攻撃陣とは対照的でした。結局、その差が、あの長谷部のミドルシュートと岡崎の得点につながったってことでしょう。

 まあ、これから先、何時でも何処でもこんなに良いサッカーが出来るというわけでもないだろうけれど、今は素直にヨカッタ。~o~ 

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2010年10月 6日 (水)

産ませ大国への楽観と悲観

 実は、恥ずかしながら、最近、育児雑誌を買っています。半年前には出産雑誌を購入して愛読してました。いわゆる『た○ひよ』。これってよく出来てます。出産と育児に関して、ホントに痒いところに手の届く情報が判りやすく整理されていて、某リクル○トってたいした会社だなぁと思いました。

 出産と育児に関して、ベビーショップなんかでも、これに類する感心をしてしまいます。アカチ○ン本舗とか西○屋とかって、出産と育児に関しては何でも揃うし、店員さんも商品知識が豊富で頼りになります。

 こういう赤ちゃん産業って、昔であれば、母親や地域が担ってきた妊婦サポートを肩代わりしているんだと思うけど、良いところに目をつけてますよね。

 核家族化による親からの情報の減少は、まあ、かなり前からですが、今や少子化にともなって、妊婦の母親の世代だってそんなにたくさんの出産経験がありません。だから、伝わってくる情報量が少ないんです。ところが、出産ってヤツは本当に人それぞれでディテイルが異なっているので、ちょっとやそっとの個人的経験は、聞いてもそれほど役に立つわけではありません。

 たとえば、内弟子Yの妊娠中に、友達の奥さんなんかに話を聞くと、確かに役に立つこともあったけど、人それぞれだなぁと思わされることも多かったです。早い話、悪阻の仕方なんて十人十色。他人の悪阻の経験なんて聞いても、あんまり役に立ちませんでした。出産時のことも、話を聞くと本当に十人十色って感じで、右往左往、オロオロしながら、結果として何とかなったなぁ、という感じ。

 だから、出産雑誌の情報って貴重でした。いろんなパターンの中から、大事な部分を抽出して教えてくれるので。

 でも、こういうのって、もうちょっと公的サポートがあっても良いのかなぁと思います。確かに市役所でも母子手帳とともに、いろんな情報の載った冊子をくれたりしたけど、もっとあっても良いと思います。やっぱ、初めての出産は夫婦ともども不安だらけなので。

 でも、公的なサポートが充実してきているんだなあ、とも感じました。出産費用の援助とか、出産後の育児のサポートなんて八王子市の方でもある程度考えてくれるみたい。今回の子供手当なんかだって、バラ撒き政策と言われるけど、以前の「ふるさと創生」だとか一人頭一万二千円のバラ撒きだとかに比べれば、はるかに気が利いてる気がします。つか、助かりますよね。

 そんなこんなのせいか、最近、周囲でおめでたの話を聞くことが多いです。町を歩いていても、小さな子供を連れている人、目につくし、もしかして、少子化ってストップが掛かりつつあるのかもなどと楽観。

 でも、妊娠出産ってホント大変なことなので、もう少し、少子化打開への公の努力があっても良いかも。分娩できる産院なんて、まったく不足してるらしいですからね。本気で少子化対策を考えるなら、大きな市町村ごとに公立の産院があっても良いですよね。産婦人科のお医者さんや助産婦さんを優遇して育てるというのも、必要だろうし。まだまだ「産ませ大国」への道はキビシイってとこかなと悲観してみたり・・・。

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2010年10月 3日 (日)

永遠のFullmoonまたは親バカ一代

 土日は内弟子Yの実家に行っていました。娘(仮称ケミ)は、元気そのもの。それに反して内弟子Yはややお疲れ気味です。出産時のダメージから回復しきってないことと、ケミがなかなか寝てくれないことが原因です。空いている時間は出来るだけサポートせざるを得ません。

 と書くと、嫌々行っているようですが、イヤなわけはないです。だってケミちゃんカワイイんですモン~o~;;

 土曜夜、初めてケミの横に寝ました。親子三人の川の字で寝ていて、ふと、ケミの方を見ると、常夜灯の薄い灯りの下、小さな寝息を立てています。♪傍らに眠る 愛はもう夢の中♪なんて古い歌が頭の中に流れます。タツロー・ヤマシタじゃなくても「ねえ、聞いてよ!」と連呼したくなるカワイさなんですヨ、コレがっ。~o~;;;;;;;

 内弟子Yでさえ、「この子はワタシたちがいかなったら何もできないんですよ、何だかフシギな感じですネ」なんてマトモなことを言うくらいに、無防備に我々に全てを委ねてくるカワイさ。授業では、「『らうたし』とは『放っておけない可愛らしさ』を指す語」と辞書類に載る説明を今までしてきたのですが、実はあまりピンときてませんでした。でも、ようやく判りました。まさしくコレなんですねー。

 ケミは、生まれた当初、なかなか起きてくれず、目を開いたところをあまり見せてくれませんでした。その時分は、田舎にいる父親ソックリの顔をしていました。うーーん、女の子であの人に似てるのは、将来どーなんだろ、と思っていたのですが、徐々に顔が変わってきました。目を開いている時間が長くなり、奥二重の目がパッチリ開くようになると、うーーーーーーん、カワイ過ぎないか、コレ?!~o~;;;;; 

 こんなに可愛くては、将来、ウチの予備校のパンフレットにモデルとして使いたいなんて言われたらどうしよう。おとーさん恥ずかしいんですけど。やっぱ、芸能界デビューは、父親として反対するんだろーな。「ちょっとケミちゃん、そこに座りなさい」なんつって説教したりして・・・。~o~;;;;;;;

 妄想が際限なく広がってしまいます。「一生親バカやってろ!」という声が聞こえてきそうですが、ハイ、やってます!もう親バカ一代で結構です。だって、カワイイんだモーン。~o~

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2010年10月 2日 (土)

あちらからこちらへの儀式

 今週の木曜、内弟子Yの実家で、昨夜は「お七夜」ってヤツじゃなかったのか、って話になりました。そこで、産婦人科からもらってきた命名書に名前を(ちゃんとした人に頼んで筆で書くべきなんでしょうが)、ワタシが筆ペンで書き、娘(仮称ケミ)の枕元に飾りました。あ、もちろん「ケミ」じゃありませんよ。ちゃんとした名前です。~o~

 実は、この子の名前は、昨年の八月、NZで決まっていました。もちろん、当時は影も形もなかったんだけど、将来、娘が生まれたらこの名前、息子が生まれたらこの名前と決めていたんです。まあ、意外と近い「将来」だったわけですが。~o~;;

 昨日、十月一日、八王子市役所に出生届を提出してきました。娘の名前を書類に書き込むのは、やっぱりちょっと緊張します。なにしろ、この子は一生、この名前と付き合うわけですから。書き損なったり誤字なんて書いたら、エラいことです(まぁ、書き損なうような漢字は使ってないけど ~o~;;;)。

 娘の名前の入った保険証を交付してもらいました。我々二人がNZで考えた名前が、堂々と印刷されてます。これは不思議な感動があります。去年の八月、名前を付けた段階では影さえ存在していなかった人間が、こうして法律的に一人の日本人として認められたんですからねえ。この名前の子と、俺たちは一生付き合っていくんだなとの感慨を新たにしました。

 この子は、こういう儀式をこれから積み重ねていくことになります。お宮参り、お食い初めなんかが当面の儀式です。平安時代には、この時期の子供に対しては、五十日の祝い、百日の祝いなんてのをやってました。

 五十日、百日の祝いが、現代のお宮参りやお食い初めの習俗とどうつながるのかは不明ですが、いずれにせよ、あちら側からやってきた小さな存在がこちら側に定着していくことを確認する儀式なのでしょう。生まれたての赤ん坊なんて、昔は何時あちらへ帰ってしまうか判らなかったでしょうからね。今だって、親としては不安ですもん。

 なにしろ、生まれたての赤ん坊って、思ってたのよりずっと華奢なんです。沐浴だって、うっかりベビーバスの中へ落としたりしたら救急車呼ばなきゃならないなんて言われてますし、首が座ってないのは当然として、手足の関節だって頼りないし頭がい骨も柔らかそう。今は、本当に細心の注意を払って扱っています。

 きっと、一月とか五十日とか経ってシッカリしてきたら、何かお祝いをやりたくなりますよね。その親の気持ちは、多分、時代が移っても変わらないだろなー。~o~

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