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2011年1月11日 (火)

性懲りもない驚きと期待

 昨日は一日ポッカリ仕事がオフだったので、日帰りで富士見パノラマスキー場に行って来ました。

 富士見は祭日とあってけっこうな人出でした。やっぱり、自然とそういう目で見ちゃうからかもしれませんが、子供連れが多いです。ウチの娘くらいの乳児をレストハウスであやしている方も複数いて、なんだか安心しました。ここのレストハウスは完全に禁煙だし、授乳室もあるし、窓から初級者ゲレンデだけど、リフト一本見通せるし、内弟子Yと一緒に娘を連れて来るのに良いかも。

 こちらのスキー場は、人工雪の硬い急斜面があるので、今回は車山東京都技選対策のつもりでした。大回り用のA社GSでゴンドラコースを滑ってみたのですが・・・、ぐげー、滑り方忘れてるっ!~o~;;;

 暮れ、正月とアールの小さい板で小回りの練習しかしてこなかったので、いきなりのR=27はシンドイです。内傾角を取るタイミングと外足を踏み込むタイミングがなかなか合いません。ゴンドラ二、三本はスキーになりませんでした。

 しかし、体が思い出すにつれ余裕が出来て、暮れに丸沼でS元デモに教わったことなども思い出してみると、うーーん、ニューブーツと板の相性もあるんでしょうか、すげーいい感じじゃないですか、コレ。板がしなやかにたわんでいくのを感じやすいです。内足の足首さえ緩めなければ、かなーり良いです。

 小回りになると、さらに良い感じです。暮れと正月に履いているBlizzard SLRなのですが、今までよりも良いです。早いタイミングで踏めるし、操作性が高いからターン弧の調整がしやすく、板が柔らかいので、たわんでいく時間にタメが出来て暴走し難いような気がします。あとは、車山の斜面にアジャストさせられるかどうか。まー、それが問題かなー。

 今年はなんだか、とっても自分に期待できるような気がしますが、でも、今までも、ブーツを替えた時ってそうだったんですよねー。~o~;;;;

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