小悪魔の子目覚める?!
一昨日の夜のこと。夜の吉祥寺の仕事を終えて、いつもの居酒屋「わらう月」で夕食。帰宅したのは午後十一時過ぎでした。内弟子Yは娘(仮称ケミ)を九時頃寝付かせた後、ワタシの帰宅を待ってくれていました。
シャワーを浴びてから二人で軽くお茶を飲み、十二時過ぎにケミの寝ているはずの寝室に入りました。ここまではいつものパターンだったのですが・・・。
ワタシが寝室に入ると、布団で寝ているはずのケミがワタシを見てニッコリ笑うではありませんか。ゲゲッ。ケミちゃん、寝てなかったのか。慌ててケミを抱き上げ、上下動&子守唄で寝付かせようとしたのですが、ケミは機嫌良く笑うばかり。全く眠る様子がありません。
こういう夜中に赤ちゃんが起きた場合、たいてい赤ちゃんは泣きます。眠いのに寝られないからです。ところが、この夜のケミはむやみに上機嫌。眠たがる気配すらありません。ヤバいな~~~。~o~;;;;
いくらあやしても目をつぶらず、布団に寝かせて無理に眠らせようとすると、泣き声をあげます。ワタシは翌日は朝から仕事があり、いつまでもケミに付き合っていられないので、内弟子Yにその場を任せて寝床に入りましたが、結局、Yはケミを背負ってリビングを三時頃まで歩き回り、最後はケミを背負ったまま、椅子で寝てしまったそうです。
「花瓶のカーネーションが目に入らなかったらケミを窓から放り出してたかもしれマセン」というのは、朝になってからのYの述懐です。
いつぞや、田舎の母に言われたことを思い出しました。きっと、乳児の時のワタシはこんなだったんでしょうね。母にとっては小さな悪魔に見えていたことでしょう。もしかして、ケミに流れているその血が目覚めちゃったとしたら・・・。~o~;;;;;;
とりあえず、昨夜は普通に寝てくれたのですが、これからしばらくは戦々恐々です。悪魔払いの儀式でもしなきゃいけないかしらん。~o~
| 固定リンク
コメント