念のための言いたくない言い訳
今日は、あざみ野で某W大対策の特別授業でした。六月の週末はほとんど仕事です。なんせ労働強化月間なもんで。
んで、疲れきって帰宅したところ、毎年この時期に恒例の授業アンケートが届いていました。早速、計算してみると、なんと、教科平均をちょっとだけ超えています。ラッキー。~o~
ウチの学校の古文科は人材の宝庫で、おまけにトップ3のカリスマトリオが数字が引き上げてしまうために、教科平均が異常な数字になっていたのですが、今年はそれをちよっとだけ超えました。教科平均を超えたのなんて、何年振りだろー。ずっと長いこと、教科平均の少し下というのがワタシの定位置でした。前回、教科平均を超えたのは・・・、記憶にないけど、もしかして初めてなんてこたぁ、ないよねえ。
多分、学校側には、子供が生まれてやっとやる気を出したんだろうなんて邪推する人もいるでしょうが、正直に言って、それは見当違いです。今年、特にやる気を出してるわけではありません。つか、今までだってやる気くらいあったんです。
教材の予習にかける時間も今までとあまり変わりませんし、教えている内容もほぼ同じです。教材もそれほど変わらないし、授業を進めるスピードも話し方も、昨年度までとほぼ変わらないはずです。
もしかすると、授業中に少し余裕が出来たもしれません。自分でも、授業をしていて、あまり不安になったり焦ったりしなくなったかもしれないとは思います。でも、そりゃ娘のためというだけじゃないような・・・。あえて無理に原因を求めれば・・・、どうしても原因を追究すると言うなら・・・、言いたかないけど・・・、まあ、内弟子Yのおかげだということにしておきましょう。~o~;;;;;;;;;;
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