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2011年7月27日 (水)

ピチピチ娘と爽やか酒

 昨日は娘(仮称ケミ)の10か月検診でした。

 最近のケミは、離乳食をバクバク食べ、夜泣きもほぼ無くなり、後追いもかなり穏やかになってきました。まさに理想的な赤ちゃん。~o~

 離乳食は一日三食を、しかも、内弟子Yが「間違って作り過ぎちゃいマシタ」などと言っている量を平気でペロッといきます。また、このYなる女がよく「間違える」モンですから、毎度のように作り過ぎてるんですが、いくら間違ってもペロッといきます。さすがにちょっと不安になってお医者さんに聞いてみたのですが、「食べたいだけ食べさせてください」とのことで、ホッ。~o~

 検診では、服を脱がされ始めたところから、「へぶー!あぶー!」と大泣きになり大暴れ。先生の顔を二秒に一回くらいの速さで蹴り上げ、さしもの先生も、「ずいぶん腹筋が強いですねえ」と苦笑いだったとか。「元気です。ピチピチした女の子です」というコメントを母子手帳にいただきました。~o~

 実は、この日、パパの方も、例のメタボ検診の結果受け取りの日でした。結果は、当然ですが「非該当」。昨年、一昨年よりもBMI肥満指数が減少しているのですから、まあ、当然です。血液検査、尿検査、大腸ガン検診も異常なし。血液の数値は、中性脂肪、コレステロール値とも昨年よりも改善されて問題なし。健康そのものでした。

 だから、というわけでもないのですが、お酒が美味いてす。我が家の冷蔵庫には、今、夏向きの爽やかな酒がたくさん入ってます。最近、あちこちの酒造で夏を意識した酒を出しているのですが、夏向きのお酒と書いていない物も、何故か夏向きが揃っちゃいました。

 まず一番夏向きなのが、栃木県松井酒造店さんの「夏の寿 純米吟醸 夏かすみ 山の天然水仕込み」。爽やかな香り、薄にごりの軽い甘さも夏向きだし、さらさら飲める感じで、いかにも夏の酒、冷奴と合わせて最高でした。でも、去年飲んだ「夏の寿」とは違う商品なのかもしれません。

 三重県木屋正酒造さんの「而今 特別純米 九号酵母火入れ」も爽やかな酸が絶妙のバランスで夏向けだし、秋田県鈴木酒造店さんの「秀よし 賢人 本醸造生貯蔵濁り酒」も、濁っている割にマッタリ感がなく、カツオの刺身に合わせると、カツオの血なまぐささを濁りの甘さが包みこんでくれてシアワセな気分になります。茨城県浦里酒造さんの「霧筑波 大吟醸 Anniversary25」も華やかな香りの軽くて爽やかな甘さがいかにも夏向き。いずれも夏向きの良い酒です。

 つか、ワタシの舌の方で、今、何を飲んでも夏向きに感じるようになってるのかもネ・・・。~o~;;;

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