ギリギリでおめでたい日々
ここのところ、模試関係と高二テキストのテストに関するデスクワークの締切が立て続けに襲ってきて、おまけに例の東大受験者のための添削、赤本の間違え探しと仕事が山積み。にっちもさっちも状態です。仕方なく、昨日は休肝日にして夜中に模試関係の仕事でした。
しかも、ここのところの涼しさで娘(仮称ケミ)と内弟子Yが風邪をひいてしまい、そちらもバタバタしています。まあ、ケミさんはほとんど熱もなく鼻水が出る程度なんですが、内弟子Yが熱を出してしまいました。普段から暑がりで薄着好き、おまけに育児に忙殺されて睡眠・栄養とも不足気味だったんでしょう。昨夜は38度以上になりました。
まあ、八王子の気候の変化をナメてたってことかもネ。~o~;;
ところが、今日はワタシの授業が休みの日で、内弟子Yのご両親とケミさんのお誕生祝いの会食をすることが前々から決まっていました。そのため内弟子Yは、昨夜は薬を飲んで早寝。なんとかギリギリで熱を下げました。
ワタシの方も、昨夜は午前二時頃まで仕事してどうにか模試関係に目鼻をつけ、二人ともギリギリの状態で今日の食事会を迎えました。
食事会は、我々が「入門ご披露」をやった銀座の「O志満」さんを予約していました。残念ながら、今日、髭の板長さんはお休みで、ケミをお見せできませんでしたが、料理の方は相変わらず、美味しかったです。
写真はO志満名物の「治部煮」です。「松茸と鱧の土瓶蒸し」も美味しかったけど、やっぱ、ここへ来ると「治部煮」ですかね。
今回のトピックスは、なんと言ってもO志満さんに石川県御祖酒造さんの「遊穂」が入ったこと。今までも地元石川の地酒を置いてたんだけど、「遊穂」は無かったんです。
さっそく、「遊穂」の純米を頼んでみましたが、きわやかでキレイな酸が美味しいです。ちょっと、家へ帰ってから飲んだ栃木県松井酒造さんの「松の寿 純米生 とちぎ酒14」に酸の質が似てるかも。
「遊穂 純米」には満足だったんだけど、次に頼んだ石川県の「Sの里 純米」は、ちょっと淡麗辛口過ぎたかもしれません。今さら、ただの淡麗辛口にこんな値段は払いたくありませんゼ。
お食事会は無事に済み、帰宅したのですが、なんと、再び内弟子Yが熱を出してしまいました。もう、とにかく早寝してもらうしかないので、ケミさんと一緒に九時前に就寝させました。一方、ワタシの方は、帰宅後、また仕事の電話が入り、今夜もデスクワークです。やべー。~o~;;;;
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