一月なら死なない
昨日今日と丸沼プラスノーに行っていました。
昨日は、我が家としては珍しく、朝のうちに家を出て丸沼に向かいました。土曜のうちに滑っておいた方が良かろうという判断で。朝九時過ぎに出発は我が家としてはご立派な方です。~o~;;
昼過ぎに丸沼着。午後一杯、プラスノーでした。丸沼は、紅葉の時期が通り過ぎたばかりという感じで、ペンション街から下は紅葉。ゲレンデは晩秋の眺めでした。意外なほどに空いていました。
丸沼プラスノーは十月から、スキー履いたままリフト乗車が出来るようになり、おまけにストップゾーンのマットを張り替えてくれてとても良いコンディションになりました。これで、この週末にプラスノー終了はもったいない感じ。まあ、プラスノーが終わらないとスキーシーズン始まらないから仕方ないけど。
今年は、何時来てもプラスノーゲレンデが空いてたけど、もしかして、ガーラ湯沢でプラスノーを始めたせいだったのかしらん。空いている割にいろんな環境が良くなったのも競合する相手がいたからでしょうか。だとすると利用者としては喜ばしい限りなのですが。
ゲレンデで元八海山常連のスキーフリークK夫妻と遭遇。相変わらず、K夫人の滑りはキレてます。内弟子Yは、「ちょーかっこいいデス!」とかなり刺激を受けてました。しかし、本当にスゴイのは旦那さんの方で、成人してからスキーを始めて現在クラウンプライズ。ワタシより年上であるにも関わらず、いまだ会うたびに上手くなってます。特に去年今年のプラスノーでの進歩は目を見張るものがあります。管理職になって忙しいとか言いながら、スゴイなー。
宿は、いつもの「Kのみてらす」さん。いつも娘(仮称ケミ)を可愛がってくれて、スペシャルな幼児食を作ってくれるのですが、またまた こんなものを作ってくれました。
かぼちゃ一個、皮をむいて、まるまる蒸し上げ、ブロッコリーを添えてくれたのですが、コレ、大人が食べても十分美味しいです。ケミさん大こーふん。~o~
今朝はまたまた帰り際に悲しそうな顔をしていました。オーナー夫妻と別れる時も寂しそうだったけど、車がペンションを出てから、眉をしかめて泣きそうな顔をするんだもの。こいつ、ホントに一歳児なんだろうか。~o~
今日の日曜は、丸沼プラスノー営業の最終日でした。にもかかわらず、空いてました。日曜としては、ガラガラと言っても過言ではないほど。本当にストレスなく滑れました。
やっぱり二日目ともなると滑りがまとまってきます。一日目は、自分の中で注意するポイントをいくつか意識して滑ったにもかかわらず、どーも体の動きがバラバラな感じだったのですが、今日、しばらく滑るうちにようやく全ての動きが合ってきた感じ。まだ、外足の大腿の絞りと内膝の外旋のタイミングがイマイチ合わないけど、あと、半日あったら・・・。
というところで、昼時になり、残念ながらタイムアップ。渋滞を避けて早い出発です。まーこんなモンかなー。
プラスノーゲレンデでは、プラスノー常連さんたちが今シーズンの終了を惜しんでいました。「今日で終わりだねー」「まあ、一月や二月滑らなくても死なねーからサ」なんて会話はここならでは。
今日、ここに来ている人達は、雪の降るのが一月遅れたら、本当に死ぬかも判りません。早く雪降ってくれーー。~o~
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