与えられていないことの喜び
この数日、すこーし冷え込んできています。今日あたり、かなーり来てます。各スキー場のライブカメラを見ると、かなーーり、わくわくします。
考えてみると、こんなわくわく感は久しぶりです。多分、十数年ぶりです。なにしろ、今まで、十一月中旬には、丸沼のアイスクラッシャーゲレンデがあったのでねえ。どんな状況でも、十一月中旬には、丸沼に雪のゲレンデが与えられていて、問題は、自分の予定によって何時滑り出すかだけだったんです。
それが、今年は(イエティを除けば)、全く自然の天候の変化に委ねられていて、天気図とライブカメラの具合で一喜一憂です。こういうの久しぶりだなー。多分、十数年ぶり。なんだかわくわく。~o~
与えられていないと言えば、ウチの娘(仮称ケミ)なのですが、最近、歩くことの面白さに目覚めています。今日も、空いた時間に、マンションの周りを歩かせてみたのですが、とにかく、歩きます。
まだ安全に歩く能力を与えられているわけではないので、彼女にとっては歩くということが超スリリングな遊びなんでしょう。歩くだけでメチャメチャ面白いんですね、多分。特に、ちょっとした坂道や階段を好んで歩きたがります。
ふつーの階段ってだけで、わくわくドキドキなんでしょうねえ、きっと。~o~
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