子供になりゆく日々
先日の「はじめてくっく」以来、娘(仮称ケミ)の歩行距離が目に見えて長くなりました。手を引いてやればどこまでても歩いて行くし、部屋の中なら自分一人で端から端まで歩きます。
今日は、珍しく何も仕事の無い土曜日でした。午前中、ちょっとマンションの前を親子三人で散歩しました。歩道を手を引いて歩かせていると、トコトコとではありますが、しっかり歩いてくれて、もう「赤ちゃん」じゃないと実感できます。一年前、内弟子Yの実家から八王子に連れて帰ってきた時は、「寝たきり赤ちゃん」だったのに。~o~
歩行以外にも大人の真似をしたがります。昨夜は夜中に目を覚まして、ニコニコと這ってくるから、何をするのかと思ったら、寝ている内弟子Yのお尻に毛布を掛けてあげて、ニッコリ笑って手を叩きました。~o~~O~
食事の時も、我々が食べている物を食べたがりますし、好き嫌いを言うようになりました。食べさせるタイミングを間違えると、好きじゃない物は断固拒否します。大好きなオニギリやウドンやバナナはいくらでも食べちゃうんですが・・・。
こういうのは成長の過程らしいのですが、食べさせる側はちょっと苦労します。まあ、食欲がないわけではないので、贅沢な悩みなんでしょうけど・・・。
こういうことを含めて、ケミさんは「赤ちゃん」から「子供」になりつつあります。やっぱり、親としては二足歩行してくれると、「ウチの子も赤ちゃんじゃないなー」って感じで、感慨ヒトシオってヤツですネ。
今日の午後は内弟子Yの実家のお母さんの古希の祝いの会でした。ケミさんはお祖父ちゃんお祖母ちゃんに愛想を振り撒いて可愛がってもらいました。さて、今夜もそろそろケミさんのオヤスミの時間です。明日は何をしてくれるかなー。~o~
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