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2012年1月31日 (火)

人知れずささやかに、復活の日

 昨日、車山から帰ってきました。

 一昨日の予選二日目の一種目目は、ワタシが中斜面小回り、内弟子Yは総合滑降でした。中斜面小回りは、今年のレベルアップ講習会でどう滑ったら良いか理解できて、力を入れて練習してきた種目だったのですが・・・。得点イマイチでした。

 ビデオを見ると、特に失敗もないけど、特に高い評価が得られそうな理由もない滑りになってます。うーーん。

 一方、内弟子Yは、朝の練習時から完全に自分の滑りを見失い、もやもやしたまま滑走時間になって、スッキリしない結果となりました。本来大回り系は得意のはずなのですが、得意ゆえに力みも入りやすいということでしょうか。

 二種目目、ワタシは総滑、Yは中斜面小回りでした。総滑のスタート地点から選手の滑りを見ていると、スタート地点からフォールラインに向かって直滑降してスピードをつける選手があまりいないのに気づき、前日の大回りよりももう一漕ぎ漕いでからターンに入りました。ところがこれが功を奏したらしく、なんだかワタシらしい滑りが出来ました。下で見ていた友人にも好評。やっぱ、ワタシゃスピード野郎なんでしょうか。~o~

 内弟子Yは、中斜面小回りも冴えず、結局、予選落ちの46位でした。「あんなに失敗の滑りだったのに、まだ下の人がいてくれたんですね」という屈折した喜び方をしてました。

 さて、決勝の日。娘(仮称ケミ)は、ほぼ平熱に戻ってくれたし、お祖父ちゃんお祖母ちゃんが面倒みてくれます。心配なく競技に集中できる環境。よーしっ!!

 一種目目は急斜面小回りでした。曇り時々晴れで気温も低く、バーンは良いはずです。決勝はゴールの全く見えない地点からのスタートになりますが、それは例年のこと。バーンが良いことを信じてスタートしました。今年、練習した谷回り系の滑りでゴールッ!・・・したはずなのですが、得点はイマイチ。アレっ?!

 後でビデオを見ると、特に体の落とし込みに気をつけて練習した右ターンは谷回りが見えるのですが、左ターンで板を振り出しちゃってます。うわー、悪いクセが出ちゃった。

 考えてみると、どうも、ここまでの種目は、丁寧に練習したことを出そうとする余り、ジャッジへのアピールに欠けているようです。ジャッジにアピールするとしたら・・・やっぱスピードだろなぁ。

 つことで、大回りは誰よりも長くクローチングを組むと決めました。スタート地点は全く斜面やゴールの見えない道の上。ここから思い切り漕いで出てクローチングは正直怖いけど、腹をくくるしかありません。まあ、こんなのは野沢SGの廊下クローチングに比べりゃたいしたこと無いサ。

 えいゃっつ!と出てみたら、スゴいスピードになりましたが、かまわずデコ下で第一ターン。以下、なんとかなり、ゴールッ。割りとステキな大回りが出来、まあまあ納得の得点。よしっつ、これだよオレの滑りわっ。

 続く総滑も同様にスタート。わずかにクローチングを我慢しきれず早くターンに入ってしまったので、デコ最上部でのターンになり、ちょっと飛ばされてコートの右端まで行っちゃいましたが、他には不満もなく納得の滑り。あー、コワ面白かったっ。~o~

 得点は自分の満足度に比してイマイチでしたが、本人としては、今大会で一番楽しい滑りでした。

 さて、最後のコブです。コブ斜面は、前日練習で良いラインを見つけ、練習を重ねて自信があったのですが、なんと、前日ネットを張ってあったのは、女子のスタート地点で、男子はそれよりはるか上ですとぉ。~o~;;;;

 男子のスタート地点からだと、どうやってもエッジングできないツルツルのアイスバーンが数か所。しかも前日ネットを張ってあった関係でラインに入る所がグチャグチャの不規則。何もこんなに難易度上げなくたって良いのに。ワタシゃ一歳四か月の娘がいるんですゼ。

 と泣き言を言っても仕方ないので、ネット際の狭いけれどアイスバーンの少なそうなラインを選択。上部は上手く刻んだターンが出来たのですが、アイスバーンを一つ踏んだところでラインが判らなくなりウロウロ。ほとんど止まりそうになったところで昨日のラインを発見。よしっここからイケッ、と昨日の通りラインを滑ってゴールッ。得点はっ・・・。

 ひえー、イマイチでした。ビデオを撮っていた内弟子Yからは「口も利きたくありマセン」などとキビシイ一言。~o~;;;;;

 でも、後でリザルト見たら、あんな滑りでも種目68位でした。いかに、他の選手も苦労したかってことですね。今年のコブはホント厳しかったっす。

 結局、74位でした。06年から、62位、56位、70位、89位、103位、107位と右肩下がりだったので、ワタシとしては2008年以来の70位代です。ここ数年、地盤沈下大底二番底なんて景気の悪いことばかり書いてたので、今年の結果はちょっと嬉しいです。まあ、ワタシゃ、年の数がランクの目標なので、もう少し若返らないとイカンのですが、とりあえず、人知れずささやかに復活の日でした。~o~

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2012年1月30日 (月)

昨日滑った言い訳と今日滑る喜び

 昨日は都技選の二日目。快晴。気温は低く保たれ、絶好の大会日和となりました。

 実は、一昨日の夜中、我々夫婦は昨日の出場を棄権すると決めていました。一昨日の夜半過ぎ、娘(仮称ケミ)が夜泣きをし、抱いてあやしたところ体全体が熱を帯びています。体温計で計測すると何度計っても39゜以上。普段、ほとんど熱を出したりする子ではないのですが・・・。

 真っ赤なほっぺをして、熱を持った小さな手でワタシの指をしっかり握っている娘を見ると、スキーの大会なんて、どーでもいーや、って気になります。「朝になって熱が上がっているか、食欲がないか、元気がないかのどれかだったら、我々夫婦は競技会を棄権して病院に行こう」と相談して再び眠りました。夜明け近くまで、ケミは一時間おきに泣き声をあげ、そのたびに給水してあやしました。

 夜明け前にケミさんの体の熱っぽさは一旦引きました。元気に起きてくれて、朝食も普通に食べてくれました。少し熱はあるけど、これならいけるっ!幸いなことに、我々はケミさんの睡眠に合わせて床につくので就寝が非常に早く、睡眠時間としては、そんなに不足でもありません。ケミさんはお祖父ちゃんお祖母ちゃんが宿に残って面倒みていてくれることになり、我々だけでゲレンデに向かいました。

 我々の昨日の競技に関しては明日にでもまとめて振り返ろうと思いますが、とりあえずワタシは一日目よりも少し順位を上げ、決勝に残ることが出来ました。

 毎年、都技選決勝では、メチャメチャ上手いスキーヤー達と一緒に滑れることが一つの楽しみなのですが、今年、ワタシの前で滑るのは佐藤秀明ナショナルデモ、ワタシの後が谷川信夫SAJデモです。こんなすごい並び順になることは、滅多にあるもんじゃありません。少し前には、岡田利修選手も滑ります。

 こんな楽しい競技会に出場できるのも、元気になってくれたケミさんと面倒見てくれたお義父さんお義母さんのおかげです。今日は、御礼の意味も込めて、頑張って楽しむぞーーー!~o~

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2012年1月29日 (日)

なぜかのお定まり

 昨日は、都技選初日でした。天候は朝のうち雪、のち曇り時々晴れ。非常に気温が低く、15cmほど積もった新雪は見たこともないようなアスピリンスノー。これが大会の日でなけりゃねへ。~o~;;;

 積雪のためコース整備で競技開始が遅れましたが、内弟子Yもワタシも朝イチの班。Yは小回り、ワタシは大回りからでした。ヴィーナスコースは、新雪をみんなでデラしたバーンであるため、大変柔らかく、どうなることかとという感じ。みんなそう感じたんでしょうか。同じ班の人たちが妙に慎重に滑っています。

 ワタシもちょっと不安を感じたこともあり、また、今シーズンの「谷回り系」を見せなければという思いもあって、慎重に丁寧に滑りました。ヨシッ!まずまずの出来っ。と思って得点ボードを見ると・・・うげっ!

 なんでなの~~、と聞きたくなるような点。内弟子Yの撮ってくれたビデオを見ても丁寧で思った通りの感じなんですが・・・、後で考えると、想定したスピードが出ていなかったために、いくらか第三ターンのサイズが小さくなったところとか、ゴール前の四ターン目が雑になったとかそのあたりを見られたんでしょうか、ガックシ。

 内弟子Yは、最初の種目、苦手の急斜面小回りをそつなくこなして、まあまあ納得という顔でした。ワタシの大回りより二点上です。やべー。~o~;;;;

 二種目目は、ワタシが急斜面小回りでした。バーンはまだ荒れていないようだし、ここで、今シーズン練習した谷回りを見せる滑りを一発。と意気込んでスタートしたのですが、人のあまり滑らない真ん中のコースを選んだところ、真ん中のあたりにボコボコがっ。滑りもイマイチ得点もイマイチでした。くやしーっ。

 滑り終わって大回りコートへ行ってみると、Yはすでに演技終了したところ。なんだか、元気がないので聞いてみたところ、お定まりの小心者をやってしまったそうです。あはは。~o~

 見ていた人に聞いたところ、どうやら、硬くなったらしく、普段の深いターンが出来なくて、単に板に載っているだけの浅い弧で降りてきたとのこと。悲惨な得点でした。

 この後、リフト上で悔し涙ボロボロのYさんを立ち直らせるのは、ヴィーナスコースの新雪なんかより遥かにタイヘンでした。~o~;;;;;;

 我々が、ドタバタやっている間、娘(仮称ケミ)は、車山に来てくれたYのご両親に面倒をみてもらい、良い子でいたそうです。ケミさんのためにも今日は頑張らねばっ。昨夜発表の中間成績では、ワタシゃ、またまた予選通過ラインギリギリの108位だそうですから。

 このギリギリラインって去年と同じ。ここがお定まりの位置なんなてまっぴら御免ですからねえ。

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2012年1月26日 (木)

注釈書への疑問~シャレにならないどうしよう

 久々に古典文学ネタです。

 古典文学の注釈書を見ていると、時々、こんなこと何処のお方が言い始めやがりなさっちゃったことかと首を捻るような不思議な記述が、延々と受け継がれていることがあります。

 たとえば、『土佐日記』一月七日の条。大湊港に停泊中の船の上にいるとおぼしき国司一行を、地元の歌自慢の男が訪ねてきたシーン。

 「今日、割り籠持たせて来たる人、その名などぞや、今思ひ出でむ、この人歌詠まむと思ふ心ありてなりけり。とかく言ひ言ひて、『波の立つなること』とうるへ言ひて詠める歌、

  行く先に立つ白波の声よりもおくれて泣かむ我やまさらむ」

 この文章中の地元の歌自慢の言葉、「波の立つなること」は、どういうわけか、諸注釈が「なる」を無視した訳を付けます。例えば、『土佐日記全注釈』(萩谷朴著 1967)は、「随分波がつことですなあ」、『小学館古典全集』(村松誠一注・訳 1973)は、「ずいぶん波が立つことですね」、『講談社学術文庫』(品川和子注・訳 1983)は、「波が立つことですね」、『小学館新編古典全集』(菊池靖彦注・訳 1995)は、「ずいぶん波が立つことですね」。

 手元にある新旧さまざまな注釈書が、まったく同じような訳をつけています。でも、この後の歌の「行く先に立つ白波の声」という表現から言って、この「なる」は、絶対に聴覚を根拠とした推定を表す「なり」だと思うんですがねえ。

 多分、萩谷さんの「全注釈」があまりに権威のある本なので、それを無条件に継承しちやったんだろうけど、冷静に見たら、これは<推定>の「なり」以外の可能性はないと思うんですが。いったい、諸注釈の著者は何を思ってお訳しになったのやら。

 こういうの、我々のレベルでも大変に迷惑です。教材を作成するのに、諸注釈の権威は無視できず、さりとて、生徒さんには文法的に正しいことを教えねばならず。我々教育現場の人間は注釈書と文法の板挟み。どーすりゃいーのよ。~o~;;;

 たとえば、『蜻蛉日記』天暦八年十月の条。父倫寧が陸奥の国司として赴く場面。倫寧の兼家に対する歌、

  「君をのみたのむたびなる心には行くすゑ遠く思ほゆるかな」

 この歌に対して、『蜻蛉日記全注釈』(柿本奨著 1966)は、「たび」の部分に「旅」と「度」が掛かっているとして、「このたびの旅立ちのため、おすがりするのは貴殿の身と存じておりますそれがしといたしましては、旅路の遠さが思われますとともに、末長く娘をとお願いいたします」と解釈しています。

 しかし、こりゃいくら何でも変でしょう。柿本さんは、証歌として、『貫之集』の、

  人もみな遠道ゆけど草枕このたびばかり惜しき旅なし

をあげていますが、この歌は、「このたび」と言う表現だから、「此度」と「旅」が掛詞に成り得るのであって、倫寧の歌は、単に「たび」なのですから、同様に掛詞を認めて、「このたびの旅立ち」なんて解釈しちゃうのは、無理があるというもの。

 これでは、どっかの予備校の英語のH先生が「動詞をどうしようか」と寒いギャグをかましたのを例証として、「動詞」という言葉を全てダジャレと解釈するようなものです。そんなことされたら、普通の古文の教師は授業できねーゾ。~o~;;;;

 『全注釈』以後の注釈書は、さすがにそのまま柿本説を踏襲していませんが、『小学館古典全集』(木村正中 伊牟田経久訳・注 1973)は、掛詞には言及せず、「このたびの行く先はるかな旅の出立にあたりましては、あなたさまだけをお頼みとし、おすがり申し上げております。なにとぞ、行く末長く、娘をお願い申し上げます」と解釈に柿本説を残し、『講談社学術文庫』(上村悦子訳・注 1978)は、「此度」を訳に反映させず、「兼家殿、あなたばかりを頼りとして娘を京に置いて旅立つ私の心持ちでは、私の旅の行く末が大そう遠く思われると同様に、貴殿と娘との契りも末長いように感じられ、それを心から祈られます」と解釈しているものの、注釈で掛詞を認めています。

 一度、権威のある注釈書が出来てしまうと、なかなか完全に否定しさることは難しいのでしょうが、なんとかしてもらわないことには、教育現場は、それこそ「どうしよう」になっちゃうんですよネ。~o~;;;;;;

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2012年1月24日 (火)

車山合宿の総括~愛されたのは誰だ?

 先週今週と二度に渡る車山合宿を、昨日打ち上げてきました。

 昨日の車山は、曇り時々雪。ゲレンデ上部にガスがかかり、視界はイマイチでしたが、お客さんいないため練習には悪くないコンディションでした。当初、娘(仮称ケミ)を背中にしょって交代でビデオ撮りの予定だったのですが、雪が降っているのを見て託児に切り替えました。

 託児所で預ってくれる時間の中で、全ての種目を確認せねばならずやや忙しかったのですが、とりあえず確認事項は全て確認。ビデオも必要な種目は撮れました。十二時にはケミさんを迎えに行き、昼食を取ってから荷物をまとめ、二時には車山を後にしてきました。

 今回の二度の合宿の第一の目的は、内弟子Yを車山に慣れさせることだったのですが、その点では大成功でした。宿にもゲレンデにも慣れてくれて、車山独特のアイスバーン急斜面も、ある程度はこなすようになりました。

 内弟子Yに関しては、本当に順調だと思います。車山用のチューンナップにもフィットしたし、種目に対する彼女なりの理解もしたようです(まあ、かなりユニークな理解のようだけど ~o~;;)。実際、種目の滑りは上手くなりました。 

 やはり彼女は車山向けの性格だと思います。一般女性としてはスピードと急斜面に対する強さが無類ですから。車山の急斜面をあれだけかっ飛ばして、「最高です~」ってニコニコできる女は、そうそういないでしょう。昨日も、ヴィーナスで落差を十分取ったスピード十分の総滑をしてきて、「ちょっとマッタリし過ぎですかぁ」なんて言いやがる。~o~;;

 もし、全種目、練習した中での一番良い滑りを本番で出せれば、最終日に滑ることも夢ではなさそうな仕上がりです。車山は、慣れていない人には魔物の住むバーンに思えるそうですから、初出場で決勝進出なんてしちゃったら、ホント、車山に愛されてる女ってことになるんでしょうね。

 んがぁ、Yは根っからの小心者なので、まあ、それは無理でしょう。~o~ ~O~

 ワタシに関しては、とても良い練習が出来たと思います。ここ数年、このブログで「今年は良い準備が出来た」と書いては失敗しているので、まあ、それは言いませんが、でも、やるべきことは判ったって感じです。以下に個人的な注意点をメモしておきます。

<大回り>

・いきなりデコ直下に回り込もうとせず、直滑降を入れて、少し下からターンに入ること。

・急斜面の第一、第二ターンの切り替えで丁寧に体を落とし込むこと。

<総滑>

・ギルランデで力まず、「ぎふらんど」のつもりでゆったりと、しかし、浮かされないように。ギルランデ後の最初のターンを慎重にすること。

<急斜面小回り>

・ストックを遠く突いて体を落とし込み、低いポジションを保って大腿をしぼること。

<中斜面小回り>

・ストックを遠くついて体を落とし、S字ターンのイメージで内足主導。

 まあ、去年も注意点メモってあの成績なのでねえ。~o~;;;;

 さて、内弟子Yやワタシなど問題にならないほど車山にフィットして愛されたのは、やはり真の才能のある、あの人でした。昨日もレストランで愛嬌振り撒いて、レストランのお姉さんにヨーグルトいただいたり、コックさんにミカンいただいたり。そのたびに深々としゃがむようにおじきして御礼してました。これがまた、大ウケ。~o~

 多分、ウチのケミさんは日本一腰の低い一歳児です。~o~

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2012年1月23日 (月)

もし八海山なら

 昨日の車山は、曇り時々晴れ。終日、気温が低くなりませんでした。一昨日の夜5cmほど湿った雪が降り、バーンはなんだか上越気分でした。

 そんな中、我々はYの足慣らしの後、まずスポーツマンでの小回りのトレーニングでした。一昨日の練習でYが自信喪失気味になったので、良い状態で滑らせて良いイメージを残すために。

 まず、ワタシがケミさんを背負ってビデオ撮影、Yに滑らせてみたのですが、Yにしてはそつなく滑り降りてきました。まあ、これは当たり前で、なにしろ、雪が八海山みたいな雪ですから、斜度の問題だけなんですね。それも急なのは最初の落ち込みだけなので、そこさえクリアすりゃ八海山の前倉か林間程度。滑り頃です。

 Yさんは二、三本滑って良いイメージを作れた模様。まあ、当日もYは一応女子なので、急斜面小回りは最初の班になるはず。バーンコンディションの良い中で滑るはずだから、こんなモンでしょう。

 続いて、ワタシの練習。上部のアイスバーンが徐々に出てきましたが、まあまあのコンディション。暴走もせずまあまあの滑りでした。しかし、ホント、まあまあって感じです。今年の基準に合わせて「谷回り系」を試みているのですが、板が走らないのでツマンないです。こんなんで良いのかなぁ。

 でも、谷回り系でも上手い人は上手いと判りますからねへ。~o~;;;;

 昼食後、大回り板を履いてヴィーナスコースへ行ってみたのですが、午前中に皆さん大回りしていたとみえて、かなり荒れてます。まあ、かなり荒れていると言っても、そこは車山基準。八海山ならこんなモン荒れているとは言いません。このままここで練習でも良かったのですが、ヴィーナス下部が混み始め、危険だったので、小回り板に履き替えて決勝でコブ種目が行われるキャプテンコースへ行ってみました。

 キャプテンコースは何時にない新雪でかなりコブが大きくなっており、こりゃ楽しそう・・・と思って滑り出したんですが、やはりここは車山、コブとコブとの間がツルツルのアイスバーン。かなり苦労させられます。特に最上部のコブは、ちょっとどうにもならない感じで、スケートリンクに新雪の山をいくつもこしらえたようなコブ斜面でした。

 ここを滑り降りて、Yさん、しみじみと「都技選が八海山なら・・・」。まあ、コブに関してはそうなんだが、ワタシゃ、四百人も滑って荒れ果てた後のセパAで、「谷回り系」大回りをやる自信ありませんゼ。~o~;;;;;

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2012年1月22日 (日)

テクニックの切り替え野生との切り替え

 昨日の車山は一日雪が降ったり小止みになったり。いつもの車山らしからぬ暖かさに湿気の多い新雪で、「ここは八海山かヨッ」と突っ込みを入れたくなる天候でした。

 そんな中、今年も気合の入ったスキー馬、スキー鹿達が車山に集まってきました。昨日は、いろいろな所で、練習会やらキャンプやらが行われた模様。

 我が家は、どうしても総滑を確認したいという内弟子Yの要望を入れて、まずYさんにヴィーナスで大回りしてもらい、その間、ワタシが育児。その後、娘(仮称ケミ)を背負って、スポーツマンで小回りのビデオ撮りでした。

 スポーツマンは何時になく柔らかい雪で、最初のウチ大変に楽だったのですが、次第にボコボコし始め、おまけにガスが出て、最後には、ちょっと競技会の練習というコンディションではなくなってしまいました。

 昼食後、午後はケミさんを託児所に預けて小回りの練習。本当はスポーツマンの急斜面小回りも練習したかったのですが、視界が悪い上に下部にコブが出来てしまい危険と判断。ジェッターリフトを使っての中斜面小回りの練習となりました。

 ジェッター沿いも、上部の斜度のある部分はボコボコで使えないので、仕方なく、そこは大回りで降りたのですが、この「仕方なく」で、急にYが生き生きし始めました。もともとYは八海山やかぐらのコブ斜面を大回りするのが大好きな野生児なので、すっかり野生に帰りやがって、尋常ではないブッ飛ばし方をしてきてニッコニコ上機嫌でした。

 もちろんニコニコの後は、ジェッター下部の緩斜面での種目練習で少し冷水を浴びせてやりましたが。~o~;;

 一日の練習後、同じく練習に来ていた畏友H氏に遭遇。疲れ切った表情でした。今年はあちらこちらで、新スキー教程に沿った「谷回り系」の滑りでないと点が出ないと言われています。ワタシなどもなんとかテクニックを切り替えて大会に臨もうとしているのですが、ベテランほどテクニックの切り替えは難しいんですよね。

 いろいろな所で教わったことをワタシなりに噛み砕いてみると、「谷回り系」のポイントは、

・エッジングを早く緩める重心移動を心掛け、内足主導の切り替えを行う。

・加重抜重を控え、板に重みを載せ続ける、そのためにいわゆる板を踏む、板を走らせる動作はご法度。

 何年か前からいろいろなところで言われていたことですが、今年の大会はこの基準を徹底する模様。我々ベテランスキーヤーは、ずっと、「外足主導」と「踏んで走らせる」をやってきたのでねえ。テクニックの切り替えは、ホント難しいです。

 Yのような自分のテクニックを確立していないスキーヤーの方が、新基準への対応は楽なんですよね。もっとも、彼女の場合、野生との切り替えの方が大変みたいだケド。~o~

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2012年1月21日 (土)

納豆か鯵の干物か我が娘

 車山に来ています。センター後の授業が無事終了して、いよいよ我が家はスキーヤー家族です。時々は仕事しますが・・・。~o~;;;

 昨日は、内弟子Yが五藤伯文元デモのレッスンに入りました。Yが五藤さんに教えてもらうのは二度目です。前回の時はかなり気を使ってホメてもらったのですが、さて、今回はどうなることやら、と思っていたら、さすがに、都技選前ということで、選手として扱ってくれたようです。つまり、けっこうシビアに欠点やミスを指摘された模様。ちょっと落ち込んでました。あははは。~o~

 もっとも、昨日の車山は、珍しく天然の雪がかなり降り、ロングターンのトレーニングなどほとんど新雪滑降になってしまったので、ちょっとYには気の毒だったかもしれません。

 しかし、こういうシチュエーションは八海山で滑っているYには得意の状況のはずなのですが、やはり、遊びで滑るのとレッスンでは違うということのようです。

 ワタシの方は、ほぼ一日育児で、午後二時間ほど託児所に娘(仮称ケミ)を預けてYさんの様子を見に行きました。ちょうど、スポーツマンでの急斜面小回りを終えて、スラロームコースで中斜面小回りに移るところだったので、レッスンにくっ付いて見学させてもらったのですが、どうも、この種目もYはイマイチでした。

 先週、さんざん練習して良い感じになってたのに、右ターンで何度も外足を上げてしまいます。滑走後のリフトの上で、アレはどうしたんだ、と聞いたところ、「ポンて上がっちゃったので、もう良いやと思って。ふわふわして面白いから」とのこと。

 なんだかYさんらしいコメントで笑ってしまいました。どうもこの人は、一回失敗すると、あきらめが早いというか、すぐに遊びの方に走っちゃうんですね。茨城出身のクセに納豆のように粘り強く努力を継続するってことが全く出来ない。この女と日常的に接していると、もしかしてワタシゃマジメな努力家だったのかなと錯覚してしまいます。Yがあまりにアッサリと努力を放棄するので。

 ワタシゃ漁師町の出身なので鯵の干物食って育ってきた人間で、自分のことをそんなに粘り強い努力家とは思っていなかったのですが、このアッサリ納豆女と比較すると、ネバネバと粘着質なんですよねー、鯵の干物。~o~;;;

 さてはて、我が娘ケミさんはどっちに似るんでしょう。今の所、そんなに諦めの早い方ではないように見えるんですが、娘は母親に似るんだろうからなは。

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2012年1月18日 (水)

弟子に習う「ぎふらんど」

 昨日は仕事の合間に、内弟子Yとともにビデオで反省会をしました。

 Yさんは最近、いろいろと上手いスキーヤーを見ているため目が肥えてきて、いろいろワタシの滑りに対してもナマイキなことを言うようになりました。大半は、「チミはまだまだわかってないねー」で済んでしまうような戯言なのですが、時々核心をついてくるのでドキっとします。

 反省会で出てきた問題点と自分でみつけたポイントをいくつか、忘れないようにメモしておきます。

<急斜面小回り>

・右ターンで板が体の下に入りたがるためエッジングが強くなって失敗が出る。体を上手く落とし込めて左外足が外へ出ている時には圧が強くなり過ぎず、失敗がない。

<中斜面小回り>

・右手に余計な力が入っているため、右ストックが跳ね上がってウルサイ。

<大回り>

・スタートでデコの直下に回り込もうとし過ぎるとスピードがなくて失敗する。少し直滑降を入れてスピードをかせいだ方が失敗がない。

・最初の左ターンの後の切り替えで上手く体を落とし込めると、右ターンで腰が折れるクセが出ない。

<総滑>

・リズム変化は、無理に中ターンに持ち込まなくても、バーンの端まで行く間にゆったりと「ギフランド」すればスムースに次のターンに入れる。

 最後のヤツは、内弟子Yに言われたことです。Yは、ワタシの真似をして総滑にギルランデを入れるのですが、何度言い直してやっても「ギルランデ」を覚えられず、「○○さんのギフランドはゆったりやれば良いんじゃないですかー」などとのたまったりするわけです。

 「『ギルランデ』も言えないクセに生意気なこと言うんじゃねー!」とは思うものの、彼女は実際に上手く滑れちゃってるんでねへ・・・。~o~;;;;;;;;

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2012年1月17日 (火)

真の才能を見た日

 レベルアップ講習会は終わったのですが、昨日は居残りの練習、つか、このまま帰ると内弟子Yのフラストレーションが爆発しかねないので。~o~

 午前中はずっとYさんに練習してもらいました。この日の車山は、昨日までの混み方がウソのようにガラガラに空き、天気は曇りがちながらそれほど気温は低くならず、最高に近いコンディションでした。

 そんな中、まずヴィーナスで総滑のリズム変化のトレーニングをさせました。何本か練習させてから、ワタシが娘(仮称ケミ)を背負ってビデオ撮影したのですが、うーーん、けっこうイケてるじゃないの。

 一本目こそ力が入ってミスをしましたが、二本目、ちょっとアドバイスしてやったら、深い落差のある大回りに、ゆったりとしたスムースなリズム変化を組み込んで競技会用の切れ上がり停止まで決めやがりました。

 「切れ上がり停止」というのは、競技会限定のワザで、基礎の競技会では急停止が出来ないほどのスピードでストップゾーンに滑り込んでくるので、キレイに停止するために、ストップゾーンの中で大きくターンして、そのターンをわざと、板を上を向くまで切れ上がらせて止まります。そうすると、無理なく停止できてなおかつ、とっても上手そうに見えます。

 このワザ、競技会限定というのは、一般のゲレンデでやると上から滑ってきた人と正面衝突する可能性があるからで、我々もよほど空いていることを確認しないとやりません。この日の車山は非常に空いていたので、安全を確認させてからやらせてみたら、出来ちゃうんですねえ。

 続いて、Yの最大の問題種目、中斜面小回り、通称カーコマのトレーニング。何回かやらせてはみたのですが、話にならない出来で、本人もどうしたら良いのか判らないようでした。Yは、左ターンの入りで腰の外向させるクセがあり、なかなか修正できないでいました。そこでちょっとバリエーショントレーニングとしてS字ターンを数本やらせて、小回りさせたら・・・。

 Yのスキーヤーとしての才能なんでしょうか、それとももしかして、ワタシのコーチとしての才能だったりして・・・。簡単に欠点を克服しやがって、最後の一本なんて、板がキレイに外へ出て行く見事な小回りでした。

 まだ、力感とか圧感というのが感じられる滑りではありませんが、女性選手が本番であれだけの滑りをしたら、何点でるやら。オソロシひ・・・。~o~;;;;;;

 さて、今日のタイトルは、実はYのことではなく育児ネタです。ウチのケミさんは、車山でも「愛の才能」を遺憾なく発揮して、皆さんに可愛がられてました。佐藤久哉デモコーチなんて、今まで見たことないほどパパの顔になって、「○○○君のパパでちゅよ~。今度○○○君と遊んでくれまちゅか~」などと愛息の御名前を連呼してました。~o~

 でも、一番人気があったのは、レストランスタッフに対して。なにしろ、四日連続の見事な食べっぷりで、スタッフの注目を集めてしまいました。最後の日は、コックの人まで出てきてミカンをくれたりして。ケミさんのためにお代わりの味噌汁に野菜をてんこ盛りにしてくれたところ、それをまた残さずペロッと食べたりするモンですから・・・。~o~;;

 レストランでは一番の人気者でしたが、宿に帰って荷物をまとめ出かけようと奥さんに挨拶をした時が圧巻でした。「ケミちゃん、またね~」と手を振る奥さんに対して、ナント、ケミさんは玄関に立って深々とおじぎをしました。一歳児にこれをやられては、奥さんも大爆笑。

 教えてないんですけどねーこんな芸。真の才能とはオソロシイ物なんですねー。~o~;;;;

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2012年1月16日 (月)

次のために見えてきたこと

 昨日は某都連のレベルアップ講習会二日目でした。車山は曇りがちの晴れ。一昨日ほど寒くはなりませんでしたが、それでも終日気温は上がらず、バーンは良い状況のままでした。

 午前中はヴィーナスコースでの大回り。以前から自分でも気になっていた右ターンでの外傾過多を指摘され、その修正に半日費やし、最後にはかなりホメてもらえるようになりました。娘(仮称ケミ)を背負ってヴィーナス下までビデオ撮りに来てくれた内弟子Yにビデオを撮ってもらい、出来たことを確認。この滑りは使える!

 午後は同じくヴィーナスコースで総滑のトレーニングでした。この種目は、もともと大好きな種目で、都技選に参加した最初の頃は、この種目が唯一の得点源だったのですが、ここんとこイマイチの得点が続き、なんとかしたいと思っていたのですが、うーーーん。

 この数年使っていた二ターン目の後ギルランデを入れる構成を、何とかバージョンアップさせようとしたのですが、ギルランデと思うとどうしても余計な力が入るのか、しっくりきません。講師の方たちの評価もイマイチ。最後にYの撮ってくれたビデオでダメさ加減を確認できました。こりゃこの構成は使えないゼ。

 やはりこういう時、ビデオで確認できるというのはありがたいです。このレベルアップ講習会というイベントは、とても良い企画だと思うのですが、唯一(値段以外に)問題があるとすれば、滑りをビデオで確認できないことでしょう。昨年は、なんとなくホメられて良い気分になり、それであの結果になっちゃったんじゃないかな。

 最後の一本で良いからビデオを撮ってくれると、良い点も悪い点もいろいろ見えてくるものがあってためになるんですけどね。

 ところで、昨日もケミさんを午後二時間ほど託児所に預かってもらいました。これで三日連続の託児です。昨日は、託児所へ連れて行った時点でかなり泣かれてしまったとのことでした。やはりケミさんもどういうことなのか判ってきた模様。

 それでも15分ほどで泣き止み、機嫌良く遊んでくれていたようです。夕方、ワタシがお迎えに行ったところ、ケミさんはお気に入りの「みいつけた!」のビデオに見入っていました。

 ところが、その時ちょっと気になったのはワタシを見てもすぐに反応しなかったこと。少し間をおいて駆け寄ってきたのですが、心なしか表情が硬く、しばらくそれが続きました。夕食時にもいつもより集中力が持続しなかったようで、途中でオイタを始めてしまいました。

 やっぱ、託児は使い過ぎちゃイカンのかなあ。これが今回の車山で次のために見えてきた最大の反省点かもしれません。

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2012年1月15日 (日)

まっとうであることの喜びと不安

 今朝は早朝から起きて、センター試験の問題をチェックしました。なにしろ、スキーに来ると、夜は娘(仮称ケミ)のお世話でPCを開けるどころではないので。~o~;;

 んで、問題の感想なのですが、うーーん、随分とまっとうになったけど、これで大丈夫なのかな。

 まず問題文が非常に短く平易であったというのは喜ばしいことでした。これなら、今までのように時間に追われることも無かったでしょう。今までの方針を継承して和歌の説明問題もあったし、語句の問題も文法問題も平易。最後の表現の問題が多少紛らわしく、つまづくとしたらここかなと思うけど、問題文をよく読んでみれば、正解を選ぶのは難しくありません。文学史も出なかったし、まずは一安心ってところです。

 しかし、こんなに平易だと果たして勉強した人としない人の差がハッキリ出るんでしょうかねえ。そこに一抹の不安を感じるというのは、まー贅沢なのかなあ。

 さて、無粋な仕事の話はこれぐらいにして、現在、ワタシが直面しているのはスキーのことです。昨日は、某都連のレベルアップ講習会の初日でした。昨年、良かったので今年もワタシのみ参加しました。

 昨日の車山は雲の多い晴れ。午前中は晴れていたのですが、午後風が強くなり曇ってきました。まあ、夕方ちょー寒くなったことを除けば、まずまずの講習会日和でした。

 そんな中、午前中はスポーツマンを使っての小回りでした。最初、落ち込みの下からのスタートだったので、逆に、スピードを意識してしまい失敗。暴走の連続だったのですが、弧の深さがスピードをコントロールしなさいという講師のアドバイスに従って徐々に改善。午前の最後にはちょっとホメてもらいました。

 午後もスポーツマンでの小回りだったのですが、例によって午後のスポーツマンは次第にアイスバーンになって行き、最後には、落ち込みの部分が本当にツルツル。これじゃ何も出来ませんよ状態になったところで、ヴィーナス下へ移動してカーコマのトレーニングになりました。

 カーコマという種目は、今までどういう滑りが評価されるのやら、何だか判然としなかったのですが、今回は佐藤久哉デモコーチから説明を受けて、ハッキリしてきました。それはとてもまっとうなことで大変喜ばしいのですが、ハッキリしてみたら、ワタシにゃ簡単に出来そうもなく、講習中は悪戦苦闘。一抹どころではない不安を抱え込むはめになりました。~o~;;

 昨日いただいたアドバイスで覚えているものをメモしておきます。

<急斜面小回り>

・ターン後半にテンションが高過ぎる。

・単発の強いエッジングになりやすい。前半から押ずらす感じで。

・ターン弧の深さでスピード調整する。浅くて速いではなく、深くて速いが評価される。

・スキーと一緒に落ちてくるイメージで。

<中斜面小回り>

・エッジングがしつこい。良い気持ちになってないで、早く止める。

・ベンディングは力を逃がしてしまう。余計なことをすると力を逃がす。

・谷回りの連続というイメージで。踏むイメージを持たない。

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2012年1月14日 (土)

一人立ちへの複雑

 今日はセンター試験初日!時々、初めて会う人などには、センター試験が近づくと、「予備校の先生はこれから大変でしょう」などと言われることもあるのですが、直前講習が終わってしまえば、我々に出来ることは何一つ無く、ワタシゃ毎年、センター当日はスキーです。生徒の代わりに滑っておく、というわけではなく、他にすることがないんだもの。~o~

 というわけで車山に来ています。車山の昨日は、やや風があるものの快晴。しかも、何もイベントのない平日とあってガラ空き。思う存分ヴィーナスコースを使えます。いつも通り、ワタシがまず足慣らしを兼ねてバーン状況を確認。気温が上がってくるところで、娘(仮称ケミ)を背負ってのビデオ撮りでした。

 内弟子Yは、ますます大回り絶好調。あれだけ深い弧でかつ落差を取って大回り出来る女子選手は、予選だとあまりいないんじゃないでしょうか。総滑の練習もやらせてみたんだけど、けっこうリズム変化もいれられそう。うーーん。

 午後、我々としては画期的な試みをしてみました。ワタシが朝足慣らしをしている間に、内弟子Yがゲレンデ施設を見て回って、ゲレンデに託児所を発見。交渉の結果、ケミさんを預かってもらえることになったんです。

 一時間1000円は、この手の施設としてはかなりリーズナブルです。苗場だと一時間2100円だったりするので。ワタシも施設を見に行ったのですが、広々としていて、スタッフも優しそうな人だし、これならOK。二時間お願いしてみました。

 ちょっと後ろ髪ひかれる思いだったのですが、ゲレンデに出てみると、何とも言えず解放感があります。内弟子Yと二人で自由に滑って良いなんて、一昨年の正月以来かも。

 スポーツマンでグルグル小回りの練習をしました。Yは、前回アイスバーンに苦戦したので、小回り板のチューンをベース1゜サイド88゜にしてみました。ちょっと心配したのですが、例によって難なく使いこなしやがって、時々失敗はあるものの、かなり安定感のある弧を描いてきます。うーーん、これじゃホントに決勝に残りかねなひ

 師匠としては教えたことを次々と身に着けて行く弟子を喜ぶべきなんでしょうけどねえ・・・。~o~;;; 

 二時間滑って、ケミさんを迎えに行きました。いったいどうしていることやら。何かあれば、保育士さんから携帯に連絡をもらうことになっていたので、連絡がないのは良い報せ、大丈夫と思いたいのですが、自然と託児所まで走ってしまいます。ドアを開けたら、先に駆け付けていたYの腕の中のケミさんの目に涙がっ。

 うわー、泣かれちゃってたか、と思ったのですが、実は、とっても良い子で遊んでいたんだそうです。我々のもどるちょっと前に、一緒に遊んでいた年上の子にちょっと意地悪されて泣いちゃったんだとか。なーんだ。

 我々がいなくてもケミさんは大丈夫なんだと思うと、嬉しいような寂しいような・・・。~o~;;;;

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2012年1月12日 (木)

ねぼすけ父さんの平和

 ワタシゃ娘(仮称ケミ)が生まれて以来、我が家で一番早く起きるのを常としていたのですが、今朝は珍しく内弟子Yの家事の音と娘の声で目を覚ましました。こういうのってなんとも平和で良いモンですね。~o~

 昨日は直前講習の最後の日でした。例のセンター対策講座の二日目。例年、一日目に必要な話をしてしまうので、二日目はただ忙しく問題を解いていくだけで、淡々とした授業になります。問題はどうせ昨年のと同じだし、楽勝!と油断しきっていたら、一問差し替えがあるのをウッカリしていて・・・ちょっと冷や汗。~_~;;;;

 でも、まあ、どうせセンターの過去問なので解いたことある問題だし、その場で解けないような難問ではないのですが、その差し替え問題を特に慎重に説明して、なんとか講習は終了。途中ヨレた分心配していたアンケートも、例年通りエクセレント。しかし、この講習に関してはアンケート好評でも充実感はないのですが、でも、まあ、とりあえず、かいほー!!!~o~

 帰路、夕方の八王子の街にはカラッ風が吹きすさんでいました。どゆやら強烈な冬型になっている模様。この冬一番の寒さでしたが、夜は町田の高校生の授業に出かけました。本当は、こんな寒い中、夜の授業というのは気が重いはずなのですが、今日ばかりは心も軽いです。

 全て終了して、自宅で内弟子Yと乾杯。今日のケミさんの様子を聞きながら、何時もより少しだけ杯が進んでしまったようです。気づいたらベットに入っていて、次に気づいたら、ねぼすけ父さんになっていたという次第。~o~

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2012年1月11日 (水)

心はれゆく日

 長いこと懸案事項だった模試の解説が、昨日午前中、ようやく書きあがりました。選択式の問題というのは、それっぽいウソを作り続けなければならず苦労が多いという話を書いたことがありますが、その解説ということになると、自分のついたウソを説明せねばならず、恥ずかしいようなくすぐったいような変な気分になります。

 それもなんとか上手く書けました。ヨカッタ。~o~

 午後は吉祥寺で、センター試験対策の授業。例の問題を要領よく処理するためのテクニック講座です。毎年、この講座を始める前は気が重く、いったいどーすりゃいーのよ、と悩ましいのですが、講座の最初に「センター試験に『正答を選ぶためのテクニック』なんてものは存在しません」と言い切ることにしています。ウソはつきたくないもの。

 「ただし、時間が切迫する試験なので、時間を使わずに解くための考え方はあるから、その話をしましょう」と宣言して授業に入ります。そうすると、少し気が楽になります。

 でも、この講座やってるとホントにスッキリしません。時間を切迫させ過ぎだよ、センター。誰がセンターをこんな試験にしちゃったんだか。

 昔々、ワタシが現役高校生だった頃、東大は独自に一次試験をやっていたのですが、やはり短時間で問題をたくさん処理させる試験でした。一次でスピーディーな判断力を試し、二次でじっくり考える力を見る、そういう考え方の入試をやっていました。

 もしかして、今のセンターの国語を作っている人達もそんな考え方なのかもしれないけど、あの当時の東大入試と決定的に違うのは、参加している大学と受験生が比べ物にならないほど多様であること。早い話、問題文を速読し短時間で問題を処理する能力だけで、一生を決められちゃう受験生がヤマほどいるんですゼ。

 あーー、ヤダなぁ、と思いながらもそれなりの授業をしました。まあ、その点では納得。

 個人的な車に関する雑事も片が付き、少しずつ心晴れゆく日となりました。今日講座の後半が終われば、とりあえずかいほー。~o~

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2012年1月10日 (火)

とりあえず、祝!

 なでしこの沢さん2011FIFAバロンドールを受賞しました。ばんざーい!~o~

 ま、昨年のW杯の活躍を考えたら当然のことですが、それにしてもスゴ過ぎ。だって、FIFAの公式サイトのトップに、メッシと並んでる和服の沢選手の写真が載ってるんですゼ。"Messi , SAWA crowned getting GALA"とかって。

 メッシ、沢って並べられちゃってる時点で目が眩んでしまいます。すげー。@@~

 これで、沢選手は名実ともに世界一の女子サッカー選手です。ま、あの「鳩の羽根」を考えたら、当然だけどね。~o~

 ホントは模試の解説を午前中に書かねばならず、ブログどころではないのですが、とりあえず、祝!!!

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2012年1月 8日 (日)

ヤバいものを見た日

 昨日も車山でした。昨日は、三連休の初日であるため、車山はかなり混んでました。午前九時には第二駐車場が満車になりそうでしたし、結果的に第三駐車場も満車に近かったのではないかと思います。

 なにしろ、子供連れが多いです。子供向けの設備が充実しているし、ファミリー向けの緩斜面が多いし、晴天率が高いからですかね。連れている子供も一人よりは二人三人という家族が多かったようです。「一人だってこんなに苦労してるのに、みんなスゴいですね~」とは内弟子Yの正直な感想。

 都技選の練習に来た選手たちも、一昨日と違ってたくさん見かけました。スポーツマンやヴィーナスの急斜面は、「わくわくスキー馬○ランド」に近い状態でした。

 我々は、まず朝のうち、数本ワタシがゲレンデの様子を見て、気温の上がってくる十一時頃から娘(仮称ケミ)を背負ってヴィーナス下まで上がり、ロングターンのビデオ撮りをする作戦でした。まず二本ほどワタシの滑りを撮ってもらいました。しかし、ヴィーナス混んでます。

 ヴィーナス上部はまだ混んでいるというほどではないのですが、休日のため、ヴィーナス下部にジェッターリフトを使う家族連れがたくさん来ていて、コースが空くのを待つのはちょっと大変でした。滑り自体は・・・。

 うーん、最高のフィーリングだったんですけどねへ、ビデオを見る前は。~o~;;

 二本撮ってもらって、交代。今度は、ワタシがケミさんを背負って撮影です。この頃から、家族連れが昼食に入ったためか空きだしました。内弟子Yは、ヴィーナスコースでの大回りをビデオ撮りされるのは初めてで、最初ちょっと戸惑ったようですが、三本目にはターンサイズやリズムが会ってきて、うーーん、こりゃヤバい。

 我が家的には、Yさんには大会で二日間滑ってもらい、三日目の決勝は子供の面倒とビデオ係をやってもらうはずだったのですが・・・、こりゃ決勝に残りかねなひ。~o~;;;;

 撮影の最中、ケミさんは何度か目を覚ましかけて声を上げました。そのたびにワタシゃ例の子守唄歌っちゃいました。まあ、車山のリフトの支柱脇でそんなもの歌ってると、リフト上から失笑が漏れてくるような気もしましたが、そんなこたぁ言ってられないモンね。~o~;;;;

 さて、そんなビデオ撮影に上がる午前11時頃、本当にヤバいものを見てしまいました。我々がジェッターリフトに乗っていた時のこと。ヴィーナス上部から都技選に出る選手が大回りしてきました。かなり今風の洗練された感じの滑りだったので、「あの人上手いぞ」とYに注目させたところ、「えっ、そんなに上手く見えませんケド」という返事。何言ってんだよ、判ってねーなあと思ったんですが、どうやら、Yの直観の方が正しかったのかも。

 急斜面を大回りしてきたスキーヤーは、ヴィーナス下部の緩斜面にいる子供に気づき、スピードを緩めて、余裕を持ってその子を避けようとしたのか、その子の前で止まろうとしたのか。ともかく、余裕があって対処しているように見えたのですが、子供のすぐ傍でバランスを崩し、上げてしまった片足の板に子供の体が引っかかって・・・。

 板に当たった子供はしばらく動きませんでした。我々はすぐにリフト係に通報。パトロールが来て、子供を運んで行きました。運んで行く時には、もうスノーモービルに乗れたようなので、大事はなかったと思いたいのですが、それにしてもヤバいです。

 これから先、一月の休日には、この日と同じようなシチュエーションにきっとなります。その時に、加害者にも被害者にもならないよう、気をつけなければ。

 とりあえず、ヴィーナスで大回り系の練習をする時には、どんなに自信があっても子供の傍を通っちゃイカンってことでしょうか。

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2012年1月 7日 (土)

数々「使える」の日

 車山に来ています。

 今年は、内弟子Yが都技選に出ると言っているため、車山での練習が多くなるので、ワタシだけ車山のシーズン券を買いました。なんせ、車山だと50才以上はシニア券なので早期割引で30000円也。これなら十分、モトが取れると踏んでの購入でした。

 昨日がその初日だったのですが、コイツはかーなり使えます。なにしろ、ウチから二時間半で来れるし、子供が遊ぶスペースはたくさんあるし、レストランのメニューが豊富な上にシーズン券所有者はレストラン20%引きの特典までついてます。

 おまけに平日はレディースパックがあって内弟子Yは食事券1000円分ついての一日券が3000円。んで、昨日の我が家の出費は、二人で滑ってレストランで昼食取って、かみさんのレディースパック3000円と食事の不足分700円だけ。これなら貧乏性のYも大満足です。~o~

 こんなふうにシーズン券所有者を優遇してくれると、また来たくなりますし、来年もシーズン券を購入する気になります。最近、来場者の減っている某西武系スキー場も見習ってくれると良いのですが・・・。

 さらにおまけに、スカイシティのレストランでは定食物はご飯味噌汁のお代わり自由と来てるモンで、大食漢の娘(仮称ケミ)にご飯を食べさせなきゃならない我が家としては大助かり。昨日もケミさんの分でご飯を二度もお代わりしました。ここのレストラン、使える~。~o~

 滑りの方も内弟子Yは絶好調でした。天候は快晴。車山は最近、天然の降雪が10cmほどあり、硬いバーンの上に新雪が乗っている状況。Yは、先日アイスバーンにヤラれたばかりなので、最初、ビビっていたのですが、結局、難なくスポーツマンコースを制覇しました。

 特に、アイスバーン仕様のエッジにチューンした大回り板がハマってくれました。今まではベース1゜サイド89゜のノーマルチューンだったものを、ベースセンター0.5゜トップテール1゜サイド88゜のアイスバーン仕様にしてやったら、名にし負う難コーススポーツマンの急斜面を、今まで見たことのないようなシャープな大回りで降りてきやがって、一言。「キモチ良いです~」だと。このチューン、使えるな~。~o~

 ついでに小回りの方も、最初はスポーツマンのデコでヤラれていたので、「上部だけリズムを速くして小さくターンして来い」と指示を出したら、見事にこなして来やがりました。まーったく才能のあるヤツぁ良いよなー。

 ワタシの方の滑りは、まあ、ボチボチってことで。~o~;;

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2012年1月 5日 (木)

イモつなぎ結果良し

 おわたー。~o~ ~O~ 冬期講習が全て終了しましたっ。明日から二日間お休みです。まあ、明々後日には直前講習が始まりますが。~o~;;

 今日午前は、町田で高一二の基本文法の講座でした。この講座、しばらくやってなかったので、ペースがつかめず、今日は時間が足りないと思って思いっきり急いだら、最後の時間は10分も余らせてテキスト終了してしまいました。

 まさか、10分も早く終わりとは言えず、「テキストとは関係ないけど、こんなことも知っておいてください」などと余計な話を付けたしました。

 落語の世界では、次の演者の準備が出来ていない時に、「つなぎ」と言って引き伸ばしをやります。その際、話を上手く引き延ばせず、別の話をもう一席してしまうのを「イモつなぎ」と言うのだとか。そういう意味で、今日のワタシのなどは「イモつなぎ」です。終わってから、自己嫌悪でしばらく控室の椅子から動けませんでした。

 ところが、どういうわけだかこういう時、こちらの感触とは無関係にアンケートの結果は良いんですよねー。~o~;;;

 夜は横浜で高二の東大志望者の講座。こちらは慣れたテキストでアンケートもエクセレントでした。とっても納得。

 なにはともあれ、終わりました。これで、明日からはスキーヤー!

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2012年1月 4日 (水)

三連戦の結末

 昨日は午前中の町田の授業の後、町田で待ち合わせて田舎の母の所に年始のあいさつに行きました。

 昨年の暮れから計画した通りなのですが、一歳三か月の娘を連れての遠出三連戦は、ちとキビシイかもしれないと懸念していました。でも、まあ、なんとかクリアしたかな~。

 十二月上旬にロマンスカーの切符を取っていたので、楽に往復できました。相模湾に面した漁師町は正月だというのに暖かくて、東京とは季節の違う花が咲いていたりします。町の様子ものんびりしていて、田舎の正月だなぁ。

 母は、意外なほど元気でした。暮れに血行障害から足がむくんだという話を聞いていたのですが、掘り炬燵を改造して椅子に座れるようにしたらそれも解消したとか。声にも張りがありました。娘(仮称ケミ)のアンヨがしっかりしてきたのを喜んでくれました。ヨカッタ。

 早々に帰宅し、夕食中に、ちょっとした言葉のアヤから内弟子Yの逆鱗に触れ、ちょっと言い合いに。まあ、それ自体はすぐに収まったのですが・・・。

 非常に早く床に就いて夜中前、三連戦のせいなのか、夕食時の両親の口論のせいなのか、それとも、墓参りのせいなんてこたぁないと思いたいのですが・・・。久々に夜泣きと言って良いぐらいに泣かれてしまいました。

 本当に久々に、夜中に子守唄を3~4コーラス歌うハメになりました。まあ、それだけで寝てくれたから、いっか。~o~

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2012年1月 3日 (火)

ウンをめぐる円舞曲

 昨日は新年早々、ちょっとウンのない日でした。

 昨日から町田で午前の授業だったため、出かける準備をしている時に娘(仮称ケミ)がウンチをしてしまい、バタバタとオムツ替えをしていたため、ワタシ自身はトイレに行く暇もなく駅に向かって駆け出したのですが、タッチの差で予定の電車をのがし、おいおい新年早々遅刻かよ。

 それでも、どうにか講習はつつがなく終わりました。初めてのテキストで、おまけに授業中に誤植を発見したりしてちょっとバタバタはしたのですが、どうにか予定のページまで終わらせました。ヤレヤレ。

 授業後、町田から新宿へ回りました。今日の午後は内弟子Yの一族が集まるお正月の宴会です。新宿駅でケミさんを背負った内弟子Yと待ち合わせしたのですが、ちょっとションボリしてます。ケミさんの面倒を見ている間に自分の帽子をどこかに落としたとか。駅員に聞いても見つからず、うーーん、お互いに今日はツイてないぞ。

 今日はお互いウンがないねえと話していたら、「一つだけウンのある話がありマス。ウチのベランダに鳩が来て、大量に・・・」 ~o~;;;;;

 内弟子Yのご親戚の皆さんは、相変わらず元気で宴会好きでした。ワタシと内弟子Yのお義父さんのために、わざわざ新潟県の大酒蔵AのブランドKの最高峰「大吟醸M」を用意してくださって、さかんに勧めてくださるので、久しぶりに「M」を飲んじゃいました。

 この「M」というお酒、定価で一升8000円以上、ネットだとプレミアムがついて10000円はするのですが、うーーん。まあ、飲みやすいんですけどね・・・。

 自分で持ち込んだ静岡県土井酒造の「開運 無濾過純米」は、「M」の三分の一ほどの値段なんですが、「M」と飲み比べるのが申し訳ないくらいよく出来ていました。さすがに名杜氏波瀬正吉が指導した蔵、と言いたいところですが、もしかして、波瀬さん時代を超えたかもしれないと思うくらい良い出来でした。

 親戚の方たちが飲んでいる間、ケミさんは、親戚の方たちの間をトコトコ回っていました。舞踏会の雑踏の中の姫君、と言いたいところですが、子犬のワルツみたいなもんですね。でも、親戚の方たちには可愛い可愛いと大評判でした。~o~

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2012年1月 2日 (月)

楽しい新春のこころみ

 あけましておめでとうございます。2012年もよろしくお願いします。

 一月一日の八海山は、昨日までの雪とは打って変わって晴れ。ほぼ一日、穏やかな好天でした。ゲレンデは元旦にもかかわらず空いてました。なにしろ、九時過ぎにゲレンデに上がった我々の車が、第一駐車場の二列目に停められたくらい。

 にもかかわらず、雪は、最高のコンディションでした。ゲレンデ全体にしっかり雪がついていて、ひび割れして入れないエキスパート最上部を除けば全面滑走可。特に朝のうちは柔らかいながら軽めの雪で、最高のコンディションでした。

 そんな中、新春のこころみとして、娘(仮称ケミ)を中腹のダウンヒルレストランに連れて行ってみることにしました。まあ、つまり、その方が我々は滑れると。~o~;;

 ケミさんは、昨年春もロープウェイには乗ったことがあります。しかし、ゲレンデに出るのは初めて。どうなることかと思ったのですが、ダウンヒルレストランに下るまでの間に、斜面の振動が心地よかったのか、ワタシの背中で熟睡してました。~o~

 ダウンヒルレストランの椅子で寝ているケミさんをワタシが見ている間に、内弟子Yはご機嫌な八海山を楽しんだようでした。ダウンヒルの窓の外をグルグル回ってなかなか止まりません。特に、途中からは、八海山常連のAちゃんと一緒だったので、良い練習になった模様。つか、あれだけ上手い人と一緒に滑らせてもらってんだから、整地の滑りをマネしてくれれば良いのに、チャンピオンの不整地大回りしか記憶に残らなかった模様。

 「Aさんってスゴイんですよ、『コブの中でバランス崩して、うわーってなったら、止まっても良いからポジションを戻しなさい』って教わりました。スゴイこと考えてるんですねー」って感心しきりでした。でもね、うわーってなったら、普通そーするだろー、オマエ以外わっ。~o~

 まー、考えてみると、コイツは、三年前の正月まで八海山のコブを命がけで滑ってたヤツなもんでー。~o~

 昼時にダウンヒルから撤退。ケミさんを背負って八海山ダウンヒルコースを慎重に「移動」。久々に内弟子Yと一緒に滑りました。一緒にここを滑ったのは、二年前の二月以来かな。あの時もケミさんは一緒でした。もっとも、外に出てなかったけど。~o~

 午後は、ワタシが滑らせてもらいました。いやー、八海山は楽しいです。久々にチャレンジコースへのダイブもしたし、初ゴケもしたし、ついでに前倉も一本練習してみました。今シーズン、前倉ゲレンデは、土日のみの営業になるのだそうで、貴重な一本でした。

 その間、ケミさんは内弟子Yとともに、スタートハウス付近の子供ゲレンデでソリ遊びを楽しんでいた模様。ワタシも一本、ケミさんと一緒にソリしましたが、初ソリで歓声をあげて笑っている娘を見ると、うーーん、コイツはスキーヤーとして才能あるんじゃないかしらんと、つい親馬○ゴコロが・・・。~o~;;;

 結局、二時半過ぎにはゲレンデを撤退。三時頃には八海山を後に帰京しました。元旦の高速は、交通量は多いものの渋滞もなく、スムーズに帰れました。元旦に帰るというのも、新しいこころみですが、こういうのもアリですねえ。

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