ウンをめぐる円舞曲
昨日は新年早々、ちょっとウンのない日でした。
昨日から町田で午前の授業だったため、出かける準備をしている時に娘(仮称ケミ)がウンチをしてしまい、バタバタとオムツ替えをしていたため、ワタシ自身はトイレに行く暇もなく駅に向かって駆け出したのですが、タッチの差で予定の電車をのがし、おいおい新年早々遅刻かよ。
それでも、どうにか講習はつつがなく終わりました。初めてのテキストで、おまけに授業中に誤植を発見したりしてちょっとバタバタはしたのですが、どうにか予定のページまで終わらせました。ヤレヤレ。
授業後、町田から新宿へ回りました。今日の午後は内弟子Yの一族が集まるお正月の宴会です。新宿駅でケミさんを背負った内弟子Yと待ち合わせしたのですが、ちょっとションボリしてます。ケミさんの面倒を見ている間に自分の帽子をどこかに落としたとか。駅員に聞いても見つからず、うーーん、お互いに今日はツイてないぞ。
今日はお互いウンがないねえと話していたら、「一つだけウンのある話がありマス。ウチのベランダに鳩が来て、大量に・・・」 ~o~;;;;;
内弟子Yのご親戚の皆さんは、相変わらず元気で宴会好きでした。ワタシと内弟子Yのお義父さんのために、わざわざ新潟県の大酒蔵AのブランドKの最高峰「大吟醸M」を用意してくださって、さかんに勧めてくださるので、久しぶりに「M」を飲んじゃいました。
この「M」というお酒、定価で一升8000円以上、ネットだとプレミアムがついて10000円はするのですが、うーーん。まあ、飲みやすいんですけどね・・・。
自分で持ち込んだ静岡県土井酒造の「開運 無濾過純米」は、「M」の三分の一ほどの値段なんですが、「M」と飲み比べるのが申し訳ないくらいよく出来ていました。さすがに名杜氏波瀬正吉が指導した蔵、と言いたいところですが、もしかして、波瀬さん時代を超えたかもしれないと思うくらい良い出来でした。
親戚の方たちが飲んでいる間、ケミさんは、親戚の方たちの間をトコトコ回っていました。舞踏会の雑踏の中の姫君、と言いたいところですが、子犬のワルツみたいなもんですね。でも、親戚の方たちには可愛い可愛いと大評判でした。~o~
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