丸沼ファミリースキーのオドロキ
昨日は、内弟子Yが佐藤麻子さんのレッスンを受けていたので、ワタシゃ一日育児でした。
この季節の土日に丸沼を滑るというのは、実はめったにないことないのですが、丸沼、混んでますねえ。オドロキでした。丸沼って、シーズン最初と最後しか混まないのかと思っていました。ハイシーズン中も土日なら第二駐車場が満杯になるんですね。おみそれしました。
しかし、お客さんのほとんどはボードかファミリースキーらしく、メインゲレンデは空いていました。これじゃ、娘(仮称ケミ)がいなければ、どれほど混んでいるか実感できなかったかもね。
丸沼は十二月以来だったのですが、前回、無料休憩所が土足OKになって残念と思っていたら、ナント、無料休憩所の奥の有料の休憩室を、幼い子供がいる家族に限って開放してくれるようになりました。ここは暖かいし空いてるし、小さな子供といるスペースとしては最高です。ヨカッタ~。
昼食時、センターハウスのレストランにケミさんに食べさせられるものが無かったので、高原の駅へ連れて行きました。高原の駅には座敷の席があり、子供に食事をあげて遊ばせてるのに良いんじゃないかと思ったのですが・・・。
ケミさんが背中で寝てくれたので、早めに行って席を取り、そこで仕事でもしようかと思ったら、なんと、十一時頃にも関わらず高原の駅のレストランの座敷部分はもう満席でした。オドロキ。どうやら、家族連れの皆さんが、朝から座敷の席を占拠してしまって、そこに居続けている模様。うーーん、マイッタ。
子供を持ってみて初めて分かったのですが、こういう場合、親ってものは子供ゆえに公徳心を失っちゃうもんなんですね。土日の混んでいるゲレンデレストランの席を朝から占拠し続けるなんて、子供がいなかったら、誰もしないでしょうからねー。
その他にも、土禁の休憩所に靴はいた子供を上げちゃうお父さんとか、幼い子供連れ家族専用の無料休憩所に、もう幼いとは言えない小学校高学年くらいの子を連れてきて荷物置いて食事してるファミリーとか、ちょっとオドロキ。子供を持ってると、この人達のこともなんとなく理解はできるんだけど、やっぱ、こういうの、我々は反面教師にしなきゃ、でしょうね。
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