教え下手教わり下手、その一
昨日一昨日とワタシゃ一日中育児でした。というのも、内弟子Yをネイティブリンクススキースクールのキャンプに入れるためです。
ネイティブリンクスというのは、昨年までの浦佐スキースクールのスタッフが立ち上げたスクールで、事実上の浦佐スキースクールです。決まったホームゲレンデを持たず、このあたりのゲレンデを間借りしてレッスンする、いわば「流浪のスキースクール」。
内弟子Yは、昨年、浦佐で「感動のレッスン」を受けているので、ちょっと期待していました。あのレッスンが現在のYの滑りの出発点だったわけですから。おまけに今度は、昨年教わったN先生よりもはるかに格上のSAJデモの某S先生が担当だったので、期待はイヤが上にも高まったのですが・・・。
一昨日、レッスンの行われる八海山麓スキー場にYを送り、そのままワタシは娘(仮称ケミ)を乗せて買い物に行きました。快晴で暖かく、のんびりした日でした。後部座席で時々泣き声を上げるケミさんを、最近お気に入りのお煎餅でなだめすかして、どうにか買い物を終わらせ、ゲレンデに帰ってみると、内弟子Yが暗~~い顔をしています。「難しいデス」。
実は、Yは、この前日、八海山スキー場で育児をしながら読んだ雑誌で、吉岡大輔のロングターン中の目線に関する記事を見て午後それを試し、非常に良い感触を得ていたのでした。朝、レッスン前にビデオ撮りをして、ターンのつなぎがかなりスムーズになっていたので、今回のレッスンで何を言ってもらえるか、ちよっと期待していたのですが・・・。
担当のS先生は、兎に角、最初の一本目からパーツ練習なのだそうで、斜滑降から始まり、斜滑降からストップ、斜滑降から山回りなどなど。午前中はほとんどまともにターンしてないとのこと。大変細かく教えてくれているようでした。まあ、午後のレッスンはどう展開するのか、それでも期待してワタシとケミさんは一旦宿に帰りました。
夕方、ミーティングの行われている浦佐の宿にYを迎えに行きました。Yは昼よりもさらに暗~~~い顔で、ションボリしていました。「あたし明日もうこのレッスン受けたくありマセン。代わってもらっちゃダメですか」。バカモーン。どこの世界に、上手く滑れないから生徒交代なんてスクールがあるってんだっ。~o~;;;;;
なんでも、S先生、一日中、パーツ練習で、しかも、その練習がどういう意味を持つのかをあまり説明せず、説明に使う用語も独特で全く理解できないとか。「とにかく難しいデス。あたしダメダメです」だと。
Yはスキースクールというものに本格的に入ったことがなく、パーツ練習などというものもしたことがないので、上手く行かないのは当然なのですが、しかし、生徒がこれだけ説明に首を捻り、レッスンメニューをこなせずに落ち込んで暗い顔してたら、担当の先生、気づかないんですかねえ。それとも、もう、出来ない生徒の暗い顔には慣れちゃったってことなんでしょうか。
しかも、説明を理解できないのはYだけではなく、一緒に受けてる常連のお客さんも、時々ボヤいている模様。うーーーん、こりゃ困ったことになった。S先生、スキーは上手いのに、教え下手なんだ・・・。~o~;;;
嫌がるYをなだめすかして、翌日も受講させることにしました。二日間のキャンプなら、二日目にまとめに入るはずで、それを受けなければ一日目の我慢が無駄になってしまいます。Yの我慢は自業自得だけど、ワタシゃ一日中、子守りしてたんですゼ。無駄にされちゃかないませんヨ。
| 固定リンク


コメント