« マジックの仕掛けとパパと呼ばないで再び | トップページ | 久々のイロモノ試乗と「スキー」記念日 »

2012年4月14日 (土)

マジカルキャンプの覚書

 昨日は山田卓也キャンプの二日目でした。天候は晴れ。一昨日、ミーティングでチェックした各自の課題を意識してトレーニングしました。

 ワタシは、右ターンの時の前半の方向付け。右ターン導入部での大腿部の絞りと視線、腰の向きの先行が不十分で、腰が止まっている時があり、ターンが不均等になっていたのでした。

 トレーニングは、いくつか斜面を移動して、卓也さんが下で見ていて我々がグルグル回るというパターンで進められました。いただいたアドバイスを忘れないようにメモっておきます。

・大回り、左ターンからの切り替え時にポンと抜いてしまうと失敗する。腰の向きは良くなったので、重心移動を丁寧に意識して練習すること。

・小回り、ターン前半の重心移動で板を落とし、後半は足元の操作。右ターンで股関節の動きが止まると失敗する。

・硬い雪では自分が中へ入る動きと足元を外へ出す動きを使うが、ザクザク雪では自分が中へ入る動きを中心に。

 天気が良かったこととレディースデイだったことがあって、内弟子Yが一日券を購入して、レッスン中に娘(仮称ケミ)を背負って上がってきました。Yは、滑っていると回りが見えなくなる女なので、こちらはハラハラドキドキでした。頼むからケミを背負って無茶しないでくれよ~~。

 レッスン終了後、すぐにケミさんを受け渡し、Yが練習しました。ホントは自分でも少しレッスンの復習をした方が良いのですが、ハラハラドキドキで練習にならないもんで・・・。~o~;;;;

 Yはマジックの効き目を定着させつつあり、大回り小回りとも非常にスムーズになっていました。コブも上手くなったけど、なんだかパッとしないと思って、いろいろパターンを試させていた時に、たまたま、徳竹剛キャンプに来ていた神奈川県代表の女性がコブを滑ってきました。

 「すげー上手い。あの人の先落としをマネしてみな」

 などと言ってやったら、ホントにマネしてきやがって、けっこうモノにしてきやがるんですヨ。困ったモンだねー。~o~;;;;

|

« マジックの仕掛けとパパと呼ばないで再び | トップページ | 久々のイロモノ試乗と「スキー」記念日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マジカルキャンプの覚書:

« マジックの仕掛けとパパと呼ばないで再び | トップページ | 久々のイロモノ試乗と「スキー」記念日 »