人体の不可思議
一昨日あたりから内弟子Yがちょっと体調を崩しています。
最初のうち、Yは、「春はいつもこうなるんデス」の一点張りでした。鼻水とクシャミが出て体がだるく、頭がボーっとすると言うんですが・・・。
普通に考えるとこの症状は花粉症か風邪です。でも、明らかな花粉症のワタシが同じ部屋にいてもあまり症状が出ないので、花粉症ではないでしょう。とすると、風邪じゃないかなーと思うのですが、「ワタシ、毎年、春は二、三日こうなりマス」と言い張るのです。
それでいて、暑がりのYは、家の中では、まだ肌寒い八王子だっていうのにパジャマ代わりの半袖Tシャツで動き回ったりするので、コイツ、まだ八王子の気候をナメてると内心思っていたら・・・。
昨日、あまりにダルいので体温計ってみたそうです。37度9分!立派な風邪だよ、ヲイ!~o~
まあ、内弟子Yにも言い分があるようで、昔はこんなことなかったって言うんです。どうやら、出産後、特に授乳を止めてから体質が変わったらしいです。「出産前にはどんなに無理をしても風邪なんか引かなかったのにぃ」と嘆くことしきりでした。まあ、つまり、馬○は風邪ひかないってことね。~o~;;;
それが、昨年から今年にかけては何度も風邪を引きます。昨年九月、今年三月、そして、今回。これは、モチロン、Yの○鹿が治ったということではありません。相変わらず、スキーでも日常でも馬○なんですが・・・。~o~;;;;;
出産後に産婦の体力が落ちるというのは当然なのですが、どうやら、体質自体が変わるらしいです。特に、授乳を止めた頃から体調を崩しやすくなったとYは主張しています。やっぱ、授乳ってのは、自分の体を搾り取って子供に与えますからねえ。
人間の体って不思議だなあと思います。でも一番不思議なのはYの体ではなく、これだけYやケミが風邪を引いてもうつる気配すらないワタシ。なんででしょう。やっぱ、スキー○鹿に筋金が入っちゃってるからでしょうか。~o~;;;;
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