町に帰ると大爆発
一昨日朝、GW中この日だけは晴れの予報が出ている越後を後にして帰京しました。昼過ぎから立川で出来ない子のための特別授業があったので。
第一回に五十人ほどだった特別授業なのですが、「基礎的なことしかやらないから必要ない人は出ないように」という再三の勧告が効いたのか、それとも前回の要領の悪い授業運営に呆れたのか、出席者は半分ほどに減っていました。ラッキー。これくらいだと「出来ない君」たちの手取り足取りが楽にできます。
無事に手取り足取りして、接続と活用を利用して助動詞を見分ける練習をさせました。なんとか、皆さん練習問題③までクリアしてくれた模様。しっかし、「『あるらむ』から助動詞を抜き出せ」と言ってやったら、「る」を抜き出す子が続出したのにはマイッタ・・・。~o~;;;
帰宅すると、内弟子Yの実家に帰っていたYと娘(仮称ケミ)が出迎えてくれました。驚いたのは、二日半ほど見ない間の娘の変わり様です。
とにかくよくしゃべるようになりました。ひっきりなしな何かしゃべっています。ちょっと以前から、一人遊びをするようになっていたのですが、一人遊びしながら何かしゃべてます。よく歌を歌います。Eテレでおなじみの曲らしき歌もありますが、ケミさん作詞作曲らしき歌も。どうやら、ひそやかな「語彙爆発」が「語彙大爆発」に発展してしまった模様。
昨日は午前中から模試の会議があり、夕方帰宅。帰宅後、Yとケミさんと一緒にご近所を散歩したのですが、ケミさんはトコトコと走り回り、終始ご機嫌でしゃべりまくってました。「ケミさん、帰ろうか」と言うと、「あい」と返事をします。かわい~~~。~o~
内弟子Yは、昨日の午前中、ケミさんを連れて買い物に出かけたそうですが、町を歩くいろんな人に「かわい~」と声を掛けられるのだそうで、「少なくとも50人くらいに言われマシタ」だとか。~o~;;
「こんなにカワイイカワイイとみんなから言われては、この子が思い上がっちゃうといけないので、アタシ、これからは、この子に『カワイイ』と言うのを一日十回以内にしマス!」というのはYの宣言ですが、そう宣言して一分以内に二回は「かわい~~~」の言っちゃう親馬鹿ママなのでした。~o~
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