盛りを過ぎた悲しみの日々
このところ暇があると、お義父さんの誕生日に贈るために、娘(仮称ケミ)のビデオをDVDに焼いていました。去年の一月の富士見パノラマでの映像から始まって、最近のかぐらまで。一年四か月ほどの間の記録です。
焼いたものを念のために見直してみたのですが、いやー、どんどん変わっていきます。んで、結論。ウチのケミさんは盛りを過ぎちゃった。~o~;;
ハイハイを始めるまではぶーっつとした顔をしていたのが、去年の春にハイハイを始めて運動量が多くなり、スッキリした顔になっていきます。八月に歩行器での歩行を始め卒乳したのですが、その頃がウチのケミさんの絶頂期でした。この時期はカワイイなんてモンじゃありません。
八月から二足歩行を始める10月くらいまでのケミさんは、キョトンとした目がホンッとにピュアな感じで色が白くて、カワイイ~~~~~~。~o~
それが11月にクックを履いて歩くようになると、なんだか表情が複雑になっていきます。眉をしかめたり、不満そうな顔を見せたりするようになり、なんか、ピュアじゃないな~~。人間は二足歩行を始めると、だんだん堕落していくんですね。
映像を見ながら、思わず、「ケミさん、今ならまだ大丈夫だから、純粋な心を取り戻してやり直しなさい」って娘に説教しちゃったりして。
ま、そうは言っても、ビデオを見終わってから現在の娘を見直すと、やっぱカワイイんですけどネ。~o~
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