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2012年5月28日 (月)

思い込みと鎹

 今日は、ちょっと具体性のない話を書きます。個人的な反省文なので、判りにくいとは思いますが、ご勘弁を。

 昨日、内弟子Yから聞いた話なのですが、Yの知り合いのママに、子供は運動して疲れさせないと寝てくれないと思い込んでいる人がいて、周囲が呆れるくらい子供に運動を強いるのだそうです。どう見ても、子供は疲れて眠そうにしているっていうのに、「これから公園に行って遊ばせる!」とママだけは張り切っているのだとか。

 まあ、人間、いろんな思い付きに取りつかれるもんだからね、と醒めたことを言いながら、昨日は、ワタシ自身が自分の思い付きから自由になれずに苦労しました。

 昨日は午前中から会議でした。メンバーが持ち寄った原稿について話し合うのですが、まあ、これは言ってみれば、メンバーそれぞれが思いついた魅力的なアイデアに客観性を持たせようという作業。その鍵になるのは、お互いの柔軟な知性です。

 しかし、どうも昨日は、ワタシの知性はイマイチ硬直化していた模様。自分の思い込みに少し固執してしまい、同僚の先生方に少し苦労させてしまいました。うーーん、まだまだだなぁ>オレ。

 帰宅して、夕食時。最初は和気藹々の一家団欒だったのですが、ちょっとしたことで内弟子Yと議論になってしまいました。ワタシもYもお互い自分の思い込みに取りつかれ、ちょっと譲れない雰囲気になって。ところが、ママとパパの険悪な雰囲気を察してか、娘(仮称ケミ)がつまらなそうに一人遊びを始めました。

 うわーイカン。ケミちゃん、ゴメン。パパとママは君のことを思って話し合っていただけなんだよ。

 二人ともケミさんに謝ってしまいました。こんなに察しの良い娘だと、うかつに夫婦喧嘩もできません。「子は鎹」とはこのことか。

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