成長だけを恃む日々
この季節はなんだかあわただしく日々が過ぎます。多分、開講してからの疲れや特別授業と会議のストレスや、なんやかんやが重なっているのだと思いますが、体調もイマイチ。電車の中でも座ると意識が飛んでしまうし、ワタシにしては珍しく朝起きられなかったり・・・疲れてるかなー。
その疲れに輪をかけてトドメを刺しちゃうのが原稿の仕事。以前から仕事をしている編集会社からの依頼があり、塾用の教材を執筆せねばならないのですが、これがなんとも微妙にストレスフル。あーーー、やだーーーー。まだあんまり仕事してないんだけど、でも、やだーーーー。
そんな中で楽しみと言えるのは、娘(仮称ケミ)の成長とお酒の成長だけです。
ケミさんは、本当に日々順調で、毎日、何か新しい言葉を話します。前日まではやらなかった遊びを毎日考え出しては遊んでいます。こんなふうに進歩できたら、生きていくのも楽しいよなぁー、きっと。オマケにパパが仕事に出かけようとすると、足にしがみ付いて来て、カワイイ腕でワタシの膝をギュっと抱きしめたりするんだもの・・・。ああああ、仕事に行きたくねーーーー。~o~;;
日本酒の方は、「シアワセの詰め合わせ」熟成酒編が送られてきています。2009年に仕込んだお酒が二年半の時を経て、どう成長しているかを見ることが出来るのです。一昨日、ちょっとだけ飲んでみたのですが、一つ一つがかなーり違う成長を遂げています。さすがと思うのは、埼玉県神亀酒造さんの「神亀」。ひやおろしの段階でもかなりトロっとした濃厚な旨味の酒だったものが、かなーりまろやかに熟成している模様。さすがに熟成酒には一日の長ありというところでしょうか。
このお酒たち、実は、ケミさんの生まれた年に生まれたんですよね。そういう意味でも感無量なパパなのでした。
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