父の日を巡る日々
先週土曜は午後から町田で某W大対策の特別授業でした。生徒さんの出来具合は・・・うーむ。~o~;;
この間のあざみ野での時は、少しホッしたのですが、町田は横浜の時と同じくらいですかね。数年前には、この授業で「薄明かり」を感じたりしたものですが、やはりまだ、「ゆとりの闇」は深かったってことでしょうか。
先日、現代文の先生と話していたら、「最近は、『こんな子がW大?!』って思う子がW大受かっちゃうんですよね」なんて話してました。ワタシも少し似たようなことを感じたことがあります。もしかして、W大文系のレベルが下がっているのかも。つか、私立文系受験生全体のレベルが・・・。
ということは、町田の子も横浜の子もまだまだ希望が持てるってことですか。~o~;;;;
この日で五月六月の特別授業は全て終了。ホッと一息の夕食時、娘(仮称ケミ)がトコトコとやってきて、酒瓶を渡してくれました。うわー、今年もヤラれた~。~o~;;
今日の月曜がお休みであるため、昨日から内弟子Yの実家に来ています。お義父さんに父の日のプレゼントとして、栃木県飯沼銘醸さんの「姿 特別純米 爽涼生酒」を買ってきました。でも、お酒より、孫娘の笑顔の方が嬉しいプレゼントでしょうね。
最近、ケミさんは、いろんな物で遊べるようになり、お祖父ちゃんとは、2Lのペットボトル二本を使ってオママゴトを延々としていました。父の日だっていうのに、何十分も逃げ出さずにお相手をしてくれたお義父さんに感謝。~o~
夕食少し前に内弟子Yの姪から電話が掛かってきました。姪のIちゃんは幼稚園の年長さんで、おしゃべり大好き。Yとは馬が合う(精神年齢が近いためか)ので、おしゃべりが止まらなくなりました。ちょうど、ケミさんは食事の準備をしている時で、ケミさんの面倒はワタシが見たのですが、なんだかケミさんの表情が晴れません。暗い顔で、ひたすら御飯を掻き込んでいます。もっとも、ほとんど、ビブに落としてましたが。~o~;;;
どうも、ママが他の子に掛かりきりになっているのを理解して、ヤキモチを焼いている模様。ヤケクソのように乱暴にカボチャを頬張り、御飯を掻き込み、春巻きを食いちぎり・・・。
こういう時は、「父」は無力だと思い知らされた「父の日」でした。
| 固定リンク
コメント