三ポイと魔の時のはざまへ
今日は、午前中、授業がないので、育児とデスクワークでした。最近、娘(仮称ケミ)のために「エジソンの箸」という幼児が箸使いを覚えるための箸を購入して、食卓に置いていたのですが、今朝はケミさんがそれを使いたがり・・・。
お見事にキウイとバナナのスライスを掴み口に運びました。ケミさん初箸使いっ!~o~
と順調な成長を続けているケミさんなのですが、順調な成長ってことは「魔の時」も早くに訪れるというわけで、最近、ちょっと「魔の時」です。
育児の方では、二歳を「魔の二歳」と呼ぶらしいです。この頃の幼児は自我が強くなり、何でも自分でしたがります。また、何を言っても「イヤ!」と拒否するようになるのだとか。第一次反抗期ってことらしいです。
んで、どうもケミさんは、最近、この「魔の時」に入りかけている模様。今日も、お散歩の途中で米を購入したところ、5kg入りの袋を自分が持つと主張してききません。あんまり言うので持たせてみたのですが・・・。
あははは、ケミさんは現在、自分の体重が11kgありませんからねえ。~o~;;;;
でも、お店の出口まではどうにか運びました。そこで動けなくなり、内弟子Yが「じゃ、ママが運んでもいいかな?」と乗り出して来たら、「・・・いい」。~o~
その後の散歩でも、ことあるごとに自己主張し、Yの言うことを拒否し続け、とうとうYがキレました。
先日見た雑誌に、茨城県の県民性は飽きっぽい忘れっぽい怒りっぽいの「三ぽい」気質と紹介されていたのですが、実に上手いこと言うと思いました。まさに、ウチのYさんの性格そのもの。
まあ、怒ったこと自体をすぐに忘れてしまうので、後腐れなくサッパリしているのが救いではありますが、これが「魔の時」とぶつかると、なかなか折り合いをつけてくれないんだよなー。
これからしばらくは、「三ぽい」と「魔の時」の間で気を揉むことになりそうです。
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