足デカ女にゃ魂がある
一昨日の水曜は実に久しぶりにお休みの平日でした。原稿の仕事も少し余裕があるので、娘(仮称ケミ)を連れて南大沢のアウトレットに買い物に出かけました。
ワタシはアウトレットというものに初めて行ったのですが、平日だってのになかなか盛っています。駐車場はほぼ満車。屋上だけ空いてました。
目的は、内弟子Yのスニーカー。なにしろ、内弟子Yは貧乏性だけになかなか靴を買い替えず、年代物のボロボロを履いていたので、雨の日に困ってたんです。つか、晴れた日にもみっともないし、いい加減にしろよ状態だったので。
ところが行ってみると、アウトレットってものは品が豊富で何より激安。ワタシのスニーカーとケミさんの靴も買うことにしました。もともとの値札が安い上に、三足まとめるとさらに20%引きだといういので。
んで、娘の足を測ってもらったのですが、なんと、ケミさんの実測サイズは13.1と12.9だそうで、実測より1cm大きい物をということで14cmの靴を勧められました。
ケミさんの最初の靴は昨年秋に買った12.5cmで、この春に13cmの靴を買ったばかりでした。その時も測ってもらっていたはずなのですが、もうそれが小さいのだそうです。あははは。~o~
我が家にとって、子供の足が大きくなるということはスキーブーツを履けるようになるということです。この春、苗場のバンダルマンスキースクールでうかがったところでは、足の大きさは13.5cmくらいでも入校オッケーという話だったはず。よしよし。
スキー馬鹿夫婦は、ニンマリ笑ってしまったのでした。~o~
さて、話変わって、今現在、金曜早朝なのですが、例によって早朝サッカー観戦をしています。スペインvsアイルランド。スペインのパスワークが見事なのは当然なのですが、それ以上に見事なのは、アイルランドのやられっぷり。相手がスペインだからとベタ引きにならず、ラインを上げて陣形をコンパクトにし、ひたすら走り回ってパスカットに行ってます。
こういう相手だとスペインの良さがモロに出ます。狭いスペースの中で、パスがつながるつながるつながるつながる。見事に連動して崩していきます。現在スペインの4-0。不調を伝えられていたエース、フェルナンド=トーレスまで復活してしまいました。
しかし、それでもアイルランドは挫けません。全員で追いかけまわしてパスカットに行きます。決して諦めません。アイリッシュ魂です。すげー。
最後まで見事な切られ役で、スペインの良さを引き出し切りました。スペインよりもアイルランドに感銘を受けた好ゲームでした。
| 固定リンク
コメント