お利口イヤイヤトコトコの日々
昨日は、夕食がお弁当の日でした。四月の初弁当の日以来、内弟子Yは、月曜夜だけは必ずお弁当を作ってきました。愛妻弁当が、月曜に吉祥寺でお会いする同僚の先生たちに評判になってるんだよ、と話してやったためなんですが。まあ、ミエっぱりのYをちょっと刺激してやったと。~o~
んで、作ってくれた弁当は、娘(仮称ケミ)の手の届かない所に置いておき、出かける間際にワタシが取って鞄につめるというのが、この何週間かの習慣でした。ところが、昨日、たまたまケミさんの手の届く所に作ったお弁当を置いておいたら・・・。
ワタシが出かける準備を始めたところ、突然、ケミさんが弁当を持ってトコトコと近づいてきて、弁当を手渡してくれました。えっ?!
内弟子Yが、持って行きなさいと指示したわけではなく、ワタシが言ったわけでもありません。そもそも、ワタシが弁当を鞄に詰めて出掛けるのを、ケミさんが見ていたのかどうか、それすら判りません。にもかかわらず、何故、持ってきてくれたんでしょう。謎、ナゾ、なぞ。
こういうのは、世間の一歳九か月の子供の「お利口」とは少しレベルが違うような気もします。なんだか、超お利口さんなんですよねえ、ウチのケミさんは。~o~;;;;
こんなふうにお利口さんな最近のケミさんなのですが、やはり「魔の二歳」になりかけ。「イヤイヤ」が特に食事中などに激しく、そのたびに「三ポイ」の内弟子Yと衝突します。パパはちょっとヒヤヒヤ。
育児にはヒヤヒヤなパパですが、仕事の面では、ようやく明かりが見えてきました。一学期がどんどん終わっていきます。しかも、ちょうどキリの良いところで。今日は、ずーーっと頭痛のタネだった東大添削も終わりました。よかった~~~~!!~o~
トコトコ進むケミさんの歩みのように、少しずつではありますが身の回りは爽やいできます。あとは、後期教材と傾向と対策本が二本か。うーーん、頑張りマス。
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