孝子たちのその後
昨日今日とめっきり涼しくなりました。
今朝の早朝、ようやく録画してあったボルシア・メンヒェングラードバッハvsニュルンベルクを見ることができました。日本代表の「孝子」、清武君がブンデス初ゴールした試合です。
いやー、スゴイです。何がって、試合中、清武君がどこにいてもすぐに判ります。周りがデカ過ぎて。とにかく一番小さくて動きの速い選手が清武君です。ナルホド、ドイツのマスコミがZauber Maus(魔法のネズミ)と名付けたわけだ。~o~
体の大きさだけではありません。とにかく、清武君、上手い。つか、周りが下手だ。もう、ボールタッチが全く違います。さすが、ブンデスで下から六番目に低予算のチーム。清武君のボールタッチが魔法のように見えます。「10人のブルーワーカーと1人のアーティスト」のチームと言われているらしいですが、ゴモットモ。
この日のニュルンベルクは、アゥエイということもあり、相手がブンデスの古豪ボルシアMGだったこともあって、守備的に戦いました。そんな中で清武君がボールを触った時だけ得点の香りがします。圧巻は、2-2からの決勝点になる清武初ゴール。すげー。
この試合後、ニュルンベルクの宝石と呼ばれたようですが、こりゃ、ビッグクラブからすぐにでもお声が掛かりそう。少なくとも、来シーズンはニュルンベルクにいないでしょうね。
さて、もう一人の我が家の孝子ですが、こちらは火曜日の「魔の時」の後は、ずっと良い子でいてくれている模様です。
最近、娘(仮称ケミ)は、道具を使うことが上手くなり、三輪車を上手に漕げるようになりました。マンションの廊下をニュルンベルクのネズミのように走り回ります。~o~
今日は、姉の所から一足早くお誕生日のお祝いが届きました。「ポポちゃん」というお人形なのですが、これがよく出来た玩具で、ケミさん大こーふん。さっそくお茶を飲ませたり食べ物をあげたり。先ほどは、「いっしょにねんねしましょ」などと言って、寝室へ連れて行きました。
なんだか、この玩具のおかげで「魔の時」を上手くやり過ごせそうな気がしてきました。感謝感謝。~o~
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