抱え上げられない意味
昨日は、午前中町田で授業した後、娘(仮称ケミ)を連れた内弟子Yと合流、施設の母の所に年始参りに行きました。
電車の中で昼食を取ったのですが、バクバクとなんでもよく食べてくれます。昼食を良く食べたうえに、母の所へ行って母が飲むコンブ水のためのコンブをねだります。ケミさんは、コンブ・ワカメ・海苔が大好物なんです。母にも呆れられていました。
「おかあさんといっしょ」に出るようなことがあった時に、「好きな食べ物は何ですか」と聞かれて、「ケミの好きなのは、コンブ!」とか「ワカメ!」なんて答えちゃったら・・・、ダイスケお兄さんは、どんなリアクションになるんでしょうね。~o~;;
閑話休題。ケミさんは、新年の計測で12kgに乗りました。そのため、座っている母の膝にしがみつくのですが、母は抱え上げることができなくて、「重くなったねー」と半ばあきれながら喜んでいました。
この場合、本当は抱え上げられない母の衰えを悲しむべきなのかもしれないけど、娘の成長の方を喜んでしまう、親○鹿パパなのでした。~o~
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