すべてはシューのために
やたーーーっつ!直前講習終わりました。四日間、親の顔が見たい単語の講座で目の回る思いをし、しかも、夜はこの寒いのに高校生の授業が夜九時まであり、正直、ちょっとツラかったのですが、それもどうにか終わりました。
この四日間、ちょっとツライ時には、この授業の報酬があるから、週末は家族でスキーに行けるんだと考えて自分を叱咤していました。それもようやく終わりです。
すべてはスキーのために、と思っていたのですが、どうやら、娘(仮称ケミ)も同じことを考えたらしいです。
今朝、ワタシの部屋に隠しておいた娘の板を娘に発見されてしまいました。シーズンレンタルで板を借りたものの、まだ寒い時期、しかも、雪の硬い車山で、さらに言えば我々が自分の練習で忙しいのに、娘をゲレンデデビューされるのはちとしんどいと思い、ワタシの部屋に板を隠していたのでした。
娘が、「ケミの板!ケミの板!」と嬉しそうにしているので、こちらも嬉しくなり、「ケミさんが御飯をたくさん食べて、もう少しだけ大きくなったら、一緒にシューしようね。二月になったらケミさんの板でシューしようね」と約束してしまいました。
んで、今日の昼食でのこと。ケミさんは午前中の散歩で近所の八百屋さんにいろいろ食べ物をもらってしまったとかで、あまりお腹が減っていない様子。食べている途中で遊び始めてしまいました。そのことで内弟子Yに叱られ、しょんぼりしていたので、「ケミさん、お昼をたくさん食べて大きくならないと、一緒にシューできないよ」と言ったら・・・。
なんと、目の色を変えて食べ始めました。あはははは。さすが我が娘。~o~
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