« 注釈書への疑問その五~「けり」と「まし」の脈絡 | トップページ | 贅沢な日でした »

2013年2月10日 (日)

贅沢に慣れたか

 昨日から八海山に来ています。家族での宿の予約が取れなかったので、どうするか相談した結果、ワタシだけで来ることになりました。内弟子Yは燃え尽きちゃったとかって話です。まあ、あの小心者が二週間続けて人に見せる滑りをしていたのだから、疲れたのも判りますが。

 というわけでワタシだけでスキーです。独身に帰ったようで、いやー、ノンビリしちゃうなぁー。~o~;;;

 でも、一人で来て良かったです。今日の八海山はものすごい人出でした。三連休だから無理ないとは言え、こんな混雑は何年振りでしょう。ロープウェイ待ちの行列は、一日中駅舎の外に伸びていたし、第一リフトは最初から最後まで10~15分待ち、第三のリフト待ちも、一日中5分ほど。

 昼のレストランは大混雑でした。なんとか昼を食べて無料休憩所へ入ったら、こちらも大大混雑。これじゃ二歳児連れて来ていたら、遊ばせる所も食事させる所もなかったよねー。

 その上、どういうわけか昼になってもレンタルスキーを借りる行列が無料休憩所を半周するほど続いていました。どうなっているのでしょう。もしかして、八海山って、密かにブームだったりして・・・。まさかね。~o~;;;

 でも、このくらいの混雑は、十年くらい前だったら当たり前だったんですよね。日曜日にゴンドラ30分以上行列なんて当たり前だったモンなあ。この程度の混雑にストレスを感じちゃうのは、ちょっと我々も、空いているという最高の贅沢に慣れちゃったのかもしれませんね。

|

« 注釈書への疑問その五~「けり」と「まし」の脈絡 | トップページ | 贅沢な日でした »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 贅沢に慣れたか:

« 注釈書への疑問その五~「けり」と「まし」の脈絡 | トップページ | 贅沢な日でした »