「一年後」の世界補足
昨日から再び労働強化週間です。世の中はのんびりしてますが、ワタシは横浜で授業でした。今年の横浜の子はマジメな子が多くて質問が途絶えません。やりがいはあるけど、つ、疲れる~~@@。
そんな中でも、仕事の合間には日曜のかぐらのことを思い出しています。内弟子Yは、田代のコブで進歩の跡を見せたのですが、あのままクラウン検定を受けたとしたら、多分、78点、良くて79点止まりでしょう。
クラウンの事前講習を見て思ったのですが、さすがにクラウンを受ける方は皆さん、そつなくコブをこなしてきます。でも、みんながそつなくこなして来るということは、無難に滑り下りただけじゃ合格点は出ないってことです。
受験者の中にも、ほんの数人、板の走りや落下スピードをアピール出来るレベルの人がいます。ああいう人に80点以上が付くんでしょう。そういう点で、内弟子Yはもう一皮剥けないとダメですね。
一方、娘(仮称ケミ)ですが、こちらの進歩の方はたいしたモンです。田代の第一高速のコースを二本滑った後、田代第一ゲレンデまでの斜面も滑ったのですが、ハーネスを持ちながら後ろで観察していると、ただ板の上に乗っているだけでなく雪面の荒れや凹凸に対応して板を操る動きが見て取れます。
バランスを崩しそうになると、スタンスをちょっと変えたり片足で蹴って立て直したりします。スピードにも斜度変化にも強くなりました。もしかすると、ハーネスいらないんじゃないかと本気で思ったりします。
でも、止まる曲るはまだ教えてないですからねえ。~o~;;;;
日曜の思い出と言えば、田代ゲレンデに入る斜面で、レッスンしている人を見かけました。顔はスカーフで隠しているので誰だか判らないけれど、非常に大柄で、ものスゴイ大回りをしていきます。
つい、ケミさんを背負ったままマネをして大回りしていき、その人からちょっと離れたところで止まったら、「○○さーん」と声を掛けてくれました。ん?誰かな・・・。
ゴーグルを取りながら爽やかな声で、「○○さーん、木村です」。
あわわわわっ!!公宣さんだーーっ。~o~;;;;;;
その後、公宣ファンの内弟子Yとキミノブばなしで盛り上がっちゃったことは言うまでもありません。一年前は駐車場でケミさんとツーショット写真を撮らせてもらったんです。あれから、もう一年経つんですよねー。
何年後になるか判らないけど、いつか、ケミさんを連れて富良野に行き、三人でレーシングキャンプに入ろう、というのがこの日の我が家的結論でした。~o~
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