あぶなくて、ホッとする金曜
ようやく、一週間が終わってくれました。毎週、金曜日はヘロヘロになりながらようやく終わるのですが、今週は、例の東大対策添削の締め切りと重なってしまったために、本当に危なかった・・・。正直、かつて経験したことがないほど、ヤバい金曜日となりました。
今日が添削の締切だったので、少し早く起きて添削の仕事をし、町田の校舎へ朝の一限の授業に出かけたのですが、朝の横浜線は例によって座れず、立っぱなしで雑誌を読んでいるうちに、意識が朦朧としてきて・・・。
フラフラになりながらどうにか校舎へたどり着いて、一時間目の教室に向かったのですが、意識は回復せず、いったいマトモに授業できるのかしらん、と思ったのですが、恐ろしいことに朦朧とした意識でも授業出来てしまいます。我ながらプロだなー。~o~;;
二時間目の開始前に砂糖入りのコーヒーを飲んで、脳にエネルギーと刺激を送ってやり、ようやく意識回復。二時間目以降は普通に出来ました。
添削の方もどうにか夕方には提出できました。一日の仕事を終えて、今はひたすらホッとしています。しっかし・・・。
この東大対策添削ってヤツはヤバいです。ただでさえ忙しいこの時期に、我々授業を担当している講師がやるには負担が大き過ぎるような気がします。肝心の授業がおろそかになるようでは、本末転倒もいいところです。
おまけに、こんなにストレスが掛かってくると、「誰のせいだよ、いったい!!」と思うのは人情というもの。「担当してない人はいいよなー、楽で」とか、「こんな問題作りやがったの誰だよ」などという気に、気付くとなっていたりします。問題作成者に罪があるはずないのにねえ。
どうも、この仕事、精神衛生上極めてよくないなぁ。次回断らせてもらおうかなぁ。
なとど思いつつ、終わってみるとホッとして、次回も引き受ける気になっているのは、どうしたモンだかねえ。~o~;;
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