ナマイキ娘と安息の日
昨日は夏期講習の申し込みとやらの関係で学校がお休みの日でした。昨年も同じこと言っているけど、かぐらファイナルの後になって、平日休みかよ~。~o~;;
他にすることもないし、そろそろ行かなきゃならないタイミングでもあるので、三人で施設の母を見舞いました。母は昨年末あたりから頭の中が若返ったようで、しゃべる言葉が発音内容ともに極めてハッキリしてきました。
施設で出してくれる食事が美味しくて太ってしまうので、食事制限されているというのが、目下の彼女の最大の悩みである模様。平和な悩みです。母にとってこの施設はたどり着いた安息の場なのでしょう。
一方、娘(仮称ケミ)は、このところワタシのことを舐めきって言うことを聞かなくなっていたのですが、昨日は優しいお祖母ちゃんの所へ行ったこともあり、ナマイキ度がエスカレート。母の懐中電灯を解体して放り出してしまい、内弟子Yからキツイお叱りを受けていました。
先ほど、手帳とブログの記事を頼りに、このナマイキ娘さんの今シーズンの滑走日数を調べたのですが、2/18に始まり、29日間だった模様。随分と滑りました。スキー場としても、八海山、八方尾根、丸沼、かぐら、田代の五つを制覇。特に、丸沼では山頂から滑走しています。
以前から、幼児を滑らせ過ぎると骨格の発達に悪影響が出るという話を聞いていたので、あまり脚部への負担にならないように気を使ったつもりなのですが、うーーん、どうだったかな。
でも、一日の滑走時間は、せいぜい一時間だし、急斜面での脚への負担に関しては、ハーネスでスピードをコントロールしていたので、多分、大丈夫。
足元が滑る感覚と、何よりスキーの楽しさを覚えてもらえば、それでケミさんの最初のシーズンはオッケーと考えていました。その点では、大成功だったんじゃないかなと親馬スキー鹿のパパは、自負しています。~o~
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