生涯続く喜びの日
昨日はウチの娘(仮称ケミ)に喜ばしいことが二つありました。
一つは、昨日、アカチャンホンポに行って購入してきた補助便座でオシッコが出来たこと。ケミさんは生まれて初めて、自宅のトイレで用を足すことが出来たんです。
今までも、自宅のおまるでしたことはあるし、幼稚園や駅ビルの幼児用トイレに座ったことはあるのですが、トイレでの完全な放尿は初めて。ケミさん自身、とても嬉しそうだったとのこと。ヨカッタヨカッタ。放尿の喜びは一生続きますからねえ。~o~
もう一つの喜びは、ワタシが夜の仕事から帰ってきた時に、郵便受けの中で待っていました。ちょうど一年前、申し入れがあった星のり店さんの新製品が送られてきていたんです。
確かに、ウチのケミさんがのりのパッケージの写真になっています。それにしても、今見ても見事な食いしん坊ぶり。~o~
何より嬉しいのは、これがケミさんの一生の宝になるであろうこと。ケミさん、君の食欲が疲れた人を癒し被災した企業を助けるんだよ。君は、困っている人達に必要とされたんだよ。
人に必要とされ、人の助けになり人を支えるというのは、人間として喜びであり誇りでもあります。それは、「国家」やら「公共」やらという物々しいもののためではなく、「憲法」とやらによって義務付けられる類のものではありません。自発的なものだからこそ、喜びであり誇りでもあるのです。
これから長く続くケミさんの生涯を通じて、その喜びと誇りがケミさん自身を助けてくれるのではないか・・・と親バカパパは期待してしまったのでした。
まあ、それほど大げさなモンでもないかな。~o~;;;
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