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2013年6月25日 (火)

感動の喜び、慣れきったシアワセ

 今日は、午後から授業の日でした。授業に出かける前に内弟子Yの買い物に付き合いました。商店街を歩いていると、突然、娘(仮称ケミ)が歓声を上げました。「うわーーっ、きれい!!」

 一瞬、何のことか判らなかったのですが、彼女は、商店街の小さな七夕飾りに感動していたのでした。我々から見ると、別にどうということはない小さな装飾なのですが、彼女にとっては新鮮な驚きだったんでしょう。我々は、このテの飾りに慣れきっちゃってるからなぁ。

 それで、思い出したのですが、今回のサッカー、コンフェデ杯には、タヒチが初出場していて、彼らは、憧れの強豪国と試合が出来るのをとても喜んでいたとのこと。スペインに10-0で負けても感動していたらしいです。

 この種のウブな感動って我々日本は無くなってます。今回のコンフェデ杯は、ブラジルに対する惨敗はさておき、イタリアには内容で勝った惜敗。メキシコにも互角に戦って惜敗。四年前だったら、あまり悔しくなかっただろうし、八年前だったら、むしろ満足していたんじゃないでしょうか。

 それが、マスコミの一部からはザック解任論まで出ているとか。日本もエラくなったもんだ。~o~;;

 我々は、日本代表が国際試合で良いサッカーをすること、勝つということに慣れ始めているんでしょうね。それで、ちょっとくらい善戦したって満足できなくなっているんでしょう。コレは、ある意味すごいことです。

 強い日本代表に慣れてしまった我々は、ある意味シアワセなんだろうけど、もう、W杯にやっとのことで出場していたジョホールパルの頃の感動はないんですね。

 実際の所、今回コンフェデで戦った国々は、多分、世界のベスト8に入ってくる国です。FIFAのランキングはともかく、今現在の強さで言えば、スペイン、ドイツ、オランダ、イタリア、ブラジル、アルゼンチンの六大国は抜けてるだろうし、前回W杯ベスト4のウルグアイあたりと五大会連続ベスト16で五輪金メダルのメキシコもベスト8に入ってくるでしょう。

 それに続くセカンドグループは、ポルトガル、フランス、イングランド、南米予選好調のコロンビア、それに若手実力者が揃うベルギーあたりかな。

 今回のコンフェデは、その第二グループの端くれに日本も入ったんじゃないかと思わせる戦いぶりでした。多分、来年のW杯本番ではちょっと運が良ければベスト8はイケるし、ラッキーが重なれば、ベスト4だって狙えるかも。

 まあ、今の所、そんなふうに思っておくしかないっしょ。~o~

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