炎天ゴクラクのさまざま
仕事がしばらく休みになるので、内弟子Yの両親とともに一家で、今年も丸沼に来ています。今年は、娘(仮称ケミ)もKのみオーナー夫婦を忘れていなくて、すぐに馴染んでくれました。つか、ほとんど我が物顔なのは、ちと困りものかも。~o~;;
Kのみさんには、夏だというのにスキーヤーばっかり泊まっています。皆さんプラスノー常連さん。元八海山常連さんのKご夫妻も来ていて、久々にいろいろと話せました。それにしても、K夫人、プラスノー上手過ぎですよ。~o~;;
昨日は、ワタシがプラスノー、お義父さんが趣味のスケッチ、内弟子Yとお義母さんはケミさんを遊ばせていました。つか、Yは昨年に続いて、サマーリュージュをケミさんよりも楽しんでいた模様。まあ、それぞれに楽しんだと。~o~;;
丸沼プラスノーですが、相変わらず最初のうちは、快感度低い遊びだなぁーと思ってしまいます。しかし、だんだん慣れるに従って、それなりに面白くなっていくのもいつもの通り。それなりに一生懸命練習してしまいました。
丸沼プラスノーゲレンデは、プラスノーを張り替えてくれたとかでグリップが良く、適度に空いていて良いコンディションでした。常連さん達にいろいろ話を聞くと、新しく出来たいくつかのプラスノーゲレンデよりも、現在、ここが一番滑りやすそうです。しっかし、丸沼まで上ってきても、炎天下の直射日光はキツイ、暑い、消耗するぅ~。
朝と夜は、例によってKのみさんの料理が堪能できます。
→は、朝食に出たクラムチャウダー入りのパンスープ。ケミさんは、最初ただのパンだと思っていたのですが、めくってみてビックリ。なかなか上手に食べられなかったけど、最後には、かなり大きなパンのかけらをスープに浸して食べられました。
ちなみに、ケミさんには子供用に小さいパンスープを焼いてくれました。大人用はもう少し大きなサイズになります。
←は、夕食の先付。左上の皿が湯葉巻の揚げたもの。左下の皿が長芋のサラダで、右の皿は左から桃の生ハム巻、タマネギのムース、湯剥きした黄色いトマトの煮びたし(かな?)。どれも美味しいんですが、トマトが絶妙で、湯葉はメチャメチャ日本酒に合います。タマネギはケミさんのウケが大変よく、ケミさんが内弟子Yの分を完食してしまったため、我々夫婦は一人分を分け合いました。
→は米ナス(多分)にエビ・イカ・ブロッコリ・枝豆等を詰め物にしてチーズを乗せて焼いた物。このあたりの物は、正式な料理名があるのかどうか判りません。多分、Kのみ奥さんのオリジナル。
とにかく、こういう詰め物系のセンスが抜群なので、毎度、美味しいビックリを味わうことになります。
この日は、この他にメインディッシュの牛タンのスープ、デザートに紫蘇のシャーベットでした。いやはや、ここの食事時は、本当にゴクラクです。
| 固定リンク
コメント