蛭の子の齢の感激
昨日の丸沼は、朝のうち快晴。今日も暑くなるなあと思っていたら、昼前から曇り始め、昼頃にポツリポツリ・・・来たと思ったらドシャドシャ降り出しました。まあ、滑るには降ってくれていた方が良いのですが、こりゃ、ちと降り過ぎだよ。~o~;;
それでも、前回の反省から今回はカッパを用意しています。カッパに着替えて滑りましたヨ、最後まで。さすがに、降り出してからはゲレンデもガラ空きだったのですが、雨に打たれながら、普通の半袖Tシャツで滑っている豪傑の方もいるからたいしたものです。
ケミさんは、今度の9月23日で三歳なのですが、その時には丸沼に来ることができないので、ナント、Kのみの奥さんが前祝いにお誕生ケーキを焼いてくれました。→
当然、ケミさんは大喜びだったのですが、親としても感激です。とうとうウチの子も三歳か~~~。~o~
古典の世界だと、『古事記』の神話にちなんで「蛭の子の齢」と言います。イザナギイザナミの子は三歳になっても足が立たなかったので流されちゃうんですが、この子が後に恵比寿様になるという話。
ウチのケミさんは、足が立たないどころか、丸沼高原を走り回り、ママと一緒にサマーリュージュに乗りまくり、ケーキに喜んで飛び跳ねてます。
最近、食欲も旺盛だし、ピンクの靴ももう目の前だね、ケミさん。~o~
ちなみに、左の写真は、再び、ケミ作。ケーキを撮ったんだか、ミッフィーを撮ったんだか。~o~;;
最近は、いろんなものに興味を持ち、こちらがカメラを持っていると必ず撮りたがります。
ついでと言っては申し訳ないのですが、昨日のKのみさんの夕食から一皿→。ホタテとイカの、豆腐とイクラのソース。とにかく彩りが鮮やか。写真だと判りにくいけど、お皿にもよく映えています。もちろん、味もエクセレント。メインディッシュの豚の肩肉、黒ゴマソースは、ちょっと写真が暗くてアップできませんが、こちらも、んまい!!!
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コメント
愚息は9月9日に三歳になります。あれから三年か。長いようで、短い三年間でした。子供が生まれて人生観が本当に変わりました。以前は、電車に乗っていて、ベビーカーが乗ってくるものならば、「何もこんな時間に、こんな車両に乗ってくるなよ」と心の中でつぶやいていたのが、あれ以来、「この子は何ヶ月くらいかな。男の子かな、女の子かな。愚息に比べるとやや大きいかな」などと推測し、必ずのぞいていましたもの。
来週月曜日の誕生日には、長野県まで行き、涼しいところでお誕生日祝いをしてやるつもりです。重陽の節句、菊酒は飲ませるわけにはいきませんが。
投稿: ニラ爺 | 2013年9月 6日 (金) 08時42分
いやはや、全く同感です。
ベビーカーの話、全く同じことをしています。カミさんにはよく笑われてます。
投稿: Mumyo | 2013年9月 7日 (土) 20時38分