ぷりんとぷりんと
さて、いよいよ二学期の始まりです。今朝は、早く起きて授業の準備・・・のはずなのですが、プリントの確認とプリントの廃棄に追われています。
二学期の開講週は、プリント配布の週です。単語の話と赤本の話を繰り返しせねばなりません。今年は、夏期講習中にほぼプリントの準備ができていたので、それほど大変ではありませんでしたが、それでも、今週配るはずのものは確認しておかねばなりません。
んで、今年、それより大変だったのが、プリント廃棄。新しい後期教材を仕事机に整理しなきゃならないのですが、古い資料が溜まってしまって入んねー。~o~;;
仕方なく、早朝からプリントの大量廃棄です。古いテストや模試に関する資料を大量に処理しました。なんせ、今日が可燃ゴミの日なんでね。
それにしても、無駄なプリントや資料が多過ぎです。他人様の作った教材の資料なんて、そんなに要らないんですけどねえ。ワタシゃ教材に資料をつけ過ぎるのは嫌いです。
他人様の作った模試やテストの校正、完成品等々も必要最小限だけ送ってくれれば良いのに。ちょっと関わりがあるというだけで大量に送ってきます。なんちゅー資源の無駄使いか。
などとブツクサ言っている本人が、今週は大量にプリントを配布しまくろうというのですから・・・。~o~;;;;;;;;;;
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コメント
全く同感です。古文でいえば、口語訳付きのプリントは当たり前、加えてすべての単語に品詞分解を付したものを配る先生が「いい先生」となり、授業アンケートの評価も高くなります。プリント学習に毒されているのですなあ。
投稿: ニラ爺 | 2013年9月 6日 (金) 08時34分
ワタシのところにも「訳のプリントはないんですか」と聞いてくる子がよくいます。
「まず、自分でやってみなさい。不安だったら見せに来なさい」とは言うのですが…。~o~;;;
投稿: Mumyo | 2013年9月 7日 (土) 20時36分