パッとしない週末の思い出話
この週末は、前々から娘(仮称ケミ)を連れて外出する予定だったのですが、昨日、予想外の連絡が入って中止になりました。ウチの古文科の若手の先生が急病なので代講せよとのこと。うーーん、しょーがねーなー。
ウチの古文科はベテランが多く、年齢構成が異常に偏っているのですが、倒れた人は、その中でも期待の若手(といっても、三十代後半くらいでしょうかね~o~;;)。いろんな人の代講してきたけど、こんな若い人の代わりは初めてかな。
遠出できない代わりに近所の加枡屋さんまでケミさんを連れて行きました。ケミさんは、最近、お友達のAちゃんに補助輪付の自転車を貸してもらって、よく乗り回しています。今日は、その自転車で加枡屋さんまで行ってみました。
甲州街道は西に向かって緩い上りになるはずなのですが、ケミさんはそこをものともせずに漕いでいきます。漕ぎながら、こちらに話しかけてきます。
「ここをちょっと行くとY先生のところなんだよ。かなり前に、ケミが一歳のころに、ママといっしょにY先生のところによく行ったんだよ」
Y先生は、甲州街道沿いにある小児科の先生で、ケミさんが生まれた直後からかかりつけにしているお医者さんです。
「ママのお膝に乗ってよくみてもらったんだよ。最近行ってないけど」
そうそう、最近、お医者さんは御無沙汰だねー。ケミさんが御飯をたくさん食べて元気でいてくれるからね。ありがとう。~o~
加枡屋さんで、パパが鳥取県千代むすび酒造の「千代むすび 純米吟醸無濾過生 初しぼり」など購入している間、ケミさんは、加枡屋さんの老犬、たま君と遊んでくれていました。つか、たま君が我慢してくれている間に、こわごわ近寄って頭に触ってくるだけなのですが、それでも、ケミさん大満足だった模様。
まあ、パッとしない週末だけど、ケミさんが満足してくれれば良っか。~o~
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コメント
もう「補助輪付の自転車」を乗り回しているのでしょうか。驚きました。うちもそろそろ自転車を練習しなくてはいけないようです。まだ先と思っていたのですが、早めに練習させないと。
投稿: ニラ爺 | 2013年11月10日 (日) 15時30分
ウチは、もう半年くらい前から練習していたようです。ただし、いつもお友達Aちゃんのをお借りして。
まだ自分の自転車は持っていません。父親の甲斐性がない上に母親が貧乏性なモンですから。~o~;;
投稿: Mumyo | 2013年11月10日 (日) 15時41分