« あちら側の楽園 | トップページ | 始めから丁寧にNG~『Tの古典文法はじめからていねいに』 »

2013年12月13日 (金)

虹を描きたいパパ、にじをみてるパパ

 一昨日の奥只見から一転して昨日は丸沼でした。今度はワタシがレッスンを受ける番です。もはや毎年恒例となった徳竹剛デモのガンガンキャンプ。今年は仕事があって一日だけの参加です。

 例年、一日は視界が悪くてガンガントロトロなのですが、今年は雪良し視界良しちょっと寒いけど絶好のコンディションの中、初日からガンガンでした。かなりグルグル回して滑らせてくれました。もちろん、所々でゆっくりバリトレも入ります。

 今年の滑りをタップリ教わりました。ちょっと昔風のトレーニングが多かったかもしれません。昨年一昨年のハイブリットスキーイングという幻想の呪縛から解放されて、ちょっと昔風にもどったのかな。

 でも、その中でも、虹のように丸い弧を描きたいという目標は同じ。小回りの弧を少し小さくするように言われて、なんとか小さい弧を丸くしようとパパが苦戦している頃、娘(仮称ケミ)は、内弟子Yに連れられて、丸沼イエローコースを爆走していました。

 「パパー、ケミすべってるよーー!」などと大声を上げながら、ほぼノーブレーキで直滑ってます。Yさん、もっとハーネス引いて!見てる方がコワイから。~o~;;

 レッスン終了後、レストハウスにいる内弟子Yと交代して、ワタシがケミさんの面倒を見ます。ケミさんは、従姉のCちゃんにもらったクレヨンでお絵かきの真っ最中。

 「何を描いているの?」と聞いてみたら、小声で教えてくれました。

 「にじをみてるぱぱ」2013121215160000

 じ、じょーずっ!!良く描けてるーーーっ!!~o~

 左下のワタシの顔に無精ひげが生えてるところなんて、観察が細かいです。それにしても、ワタシが虹を描こうとして苦戦している日に、「にじをみてるパパ」とは!~o~

|

« あちら側の楽園 | トップページ | 始めから丁寧にNG~『Tの古典文法はじめからていねいに』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 虹を描きたいパパ、にじをみてるパパ:

« あちら側の楽園 | トップページ | 始めから丁寧にNG~『Tの古典文法はじめからていねいに』 »