これがスキー、これが八海山
環境がととのってきたら、当然。ということで、昨日は八海山でした。いやー、八海山はやっぱり良い!~o~
一日、雪が降ったり止んだりでしたが、降っている雪も八海山にしては重くなくてグッド。お客さんの入りも、三連休中日の日曜にもかかわらず適度で、混んではいないけど、寂しくない程度でした。
午前中は、まずワタシが偵察で上がったのですが、昨夜から朝にかけて降った新雪が軽く積もって、すでに荒れていましたが、雪が柔らかいため優しく感じられます。シーズン初めのせいで地形が影響するためもあって、テクニカルバーンもエキスパートコースも、うねってボコボコしていましたが、それがまた刺激となって楽しく大回りできました。
こういう所を滑っていると、自然とニコニコしてしまって、「うわー、これだよ、スキーはっ!!~O~~O~」って感じになります。人工雪中心の丸沼や激コミのかぐらでは決して味わえない至福のひと時でした。
セパレートAもチャレンジも雪付きはほぼ完璧。「オープンした週にこんなに良いコンディションの八海山って、いつ以来だろう」などと書いたのは昨年同じ時期ですが、二年続いてくれました。
娘(仮称ケミ)も午前中に第一リフトの初滑りを済ませました。もう、第一リフトでは楽過ぎて、いろいろ余計なことをやってしまうらしく、「そろそろ、上だね」などとスキー○鹿親馬○夫婦は鳩首して企んでいたとか。~o~;;
午後は、内弟子Yが滑りました。状況が良過ぎたので、まだ体調万全ではないんだから慎重になどとアドバイスしたのですが・・・、八海山常連のAちゃんと遭遇し、後ろに付かせてもらったそうで、「Aさんってターン弧が深いんです」としきりに感心していました。二年前とは感想もだいぶ進歩しています。
んで、結局、しっかり筋肉痛になるまで滑り込んだと。~o~;;
まあ、二人とも元気になってくれているようで何よりです。~o~
| 固定リンク
コメント