サイレントな夜を過ぎて
クリスマスイブの昨日は、普通に働きました。センター対策の授業も高二の普通の子向けの授業もマジメな子ばかりで気持ち良く授業でき、つつがなく終わりました。
本格的に寒い日でしたが、コートの襟を立てて帰宅。帰宅してみると、娘(仮称ケミ)が起きて待っていてくれました。この日のケミさんは元気一杯で、食欲モリモリ。咳が本当に時々出ることを除けば、病気のことは忘れてしまうほどです。
ところが、内弟子Yの方はどうもスッキリしません。熱は全くないのですが、時々咳き込むため喉を傷め、ほとんど声が出ません。のど飴を買ってきたのですが、もともと飴が嫌いなため、なんやかやと言い訳をしては舐めません。まるで子供です。つか、こうなると、言い訳を考えつくだけ子供より始末に負えません。
んで、なんだか、とっても静かな夜でした。~o~
さて、そんなホーリーナイトを過ぎて今日はクリスマス。といっても、何か特別なこともないのですが、仕事が夜からなので、歯医者に行き、買い物をして銀行に行って、最後に近所のパティスリーkeiさんでクリスマスケーキを受け取ってきました。
昼食後に、ケミさんがローソクを立ててくれました。火をつけて、我が家のささやかなクリスマスパーティーです。
ローソクの火は、一分ほどかかってケミさんが全て消しました。一年半前には、ワタシの誕生日ケーキのローソクの炎に手を出しそうになったのに、もう、ちゃんと自分の息で吹き消せます。~o~
もちろん、その後、自分の分を完食。「あっまーい!」「おいっしー!」と大喜びでした。~o~
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コメント
まずはお嬢さんが体調が戻られたこと、お喜び申し上げます。奥様は、まだのようで、もう少し時間がかかるのでしょうか。飴で思い出したのですが、私も飴は嫌いなのですが、数年前風邪を引き、咳が出るようになり、国立能楽堂に行っていいのかどうか、あきらめかけたことがあります。そのとき物は試しとばかり、のど飴を買ったらこれが思った以上によく効き、舞台を堪能できた思い出があります。それからというもの愛用しています。
うちはよい子にしているとサンタがやってくるよといって、24日寝かせ、翌朝プレゼントを枕元で見た愚息は、大はしゃぎ。心の底からサンタの存在を信じているようです。ケーキを用意している最中に、クレヨンで自らの顔中に落書きをして喜んでいました。
それにしても写真、かわいいですね。よく撮れています。
投稿: ニラ爺 | 2013年12月26日 (木) 10時10分
ありがとうございます。
娘は、お陰様で軽くて済んだようです。
愚妻は…、それでも何とか、絞め殺されかけているような声が出るようになりました。
ウチの娘は、保育園に行っていないこともあって、サンタさんがプレゼントをくれるという話を、まだ知りません。
愚妻の発案で、我が家では、「今年は娘の前でプレゼントの話は禁句」ということになっています。
まあ、どうせ、来年は何か用意しなきゃならないんでしょうけどね。
投稿: Mumyo | 2013年12月26日 (木) 14時01分