「つ」を書く日々、「の」を書く日々
週末からかぐらに行っていました。土曜のかぐらは、前の週ほどではないにしても激コミ。朝、七時半に駐車場に入って、一時間ほど並びました。
例によって、ワタシが朝一番は偵察に行って何本か滑り、内弟子Yと交代して娘(仮称ケミ)を見ます。ケミさんは、新しいひらがなの練習帳を買ってもらい、かぐらのレストハウスでゴキゲンで練習しています。上手に書けたので、「ケミさん、上手だねー」と大げさに感心すると、おもむろにこちらに向き直り、「ケミがおべんきょうしてるんだからっ、しーーっ!」としかられます。~o~
いつまで、こんなにお勉強好きでいてくれるやら。~o~;;
画像をブログにアップすると、見難いのですが、 右端がケミさんの書いた「つ」です。割とよく書けてますね。~o~;;
ケミさんが「つ」を書いている間に、ママも「つ」を書く練習をしていました。スキーのターンは、ターン後半にテンションが強くなる「し」より、ターン前半にテンションのある「つ」が理想的です。
内弟子Yは、右ターンで外向傾が強くなる関係で、小回りの左外足のエッジを緩めるのが苦手で、そのため、左ターンに入るところで板を振ってしまい、左ターンだけ「し」の字っぽくなります。
ビデオを撮ってやって、その欠点を指摘してやったところ、次に滑った時には何故か簡単に治ってます。
「今のは良かったけど、どうしたの?」と聞いたところ、「ストックを遠くにつけば良いんじゃないかと思いました」との返事。うーーん、それで治っちゃうかー。~o~
日曜は、田代のオープン日で田代に上りました。月曜は、一家揃ってかぐら。ところが今日は、天候が悪くなるという予報。おまけに我が家的にもかぐらに上りにくい状況でした。
実は、ケミさんは、木曜の夕方にウンチして以来、ウンチが出ていません。本人は、元気一杯で食欲もあるのですが、これほど出ないのはどうも心配です。我々が環境を変えすぎたからかと、ちょっと反省して今朝はケミさんにウンチが出るまで出発を待とうかということになっていたのですが・・・、出ない。
仕方なく、水を飲ませたり、お腹の「の」の字マッサージをしたり、いろいろやってみるのですが、「の」の字マッサージをしてやってもくすぐったがるだけで、どうも効果なさそう。もう四日半も出てないのに・・・。
仕方なく、スキー場に出かけましたが、みつまたは雨。まず、ワタシが滑りに行ったのですが、みつまたエリアは雪が消えていて、おニューの板のYを滑らせることの出来る状況ではありません。
その旨メールして、仕方なくワタシだけ滑りました。かぐらは、昼頃ガスがかかって、午後から雨が次第に雪となり、風が強まって午後二時過ぎには、上部はほとんどブリザード。三時にリフトが止まって、みつまたに帰りました。
ロープウェイからYに連絡を取ってみたら・・・、ケミさんウンチの真っ最中でした!ヨカッタ。~o~
三十分ほどかけて、大量のウンチをしたそうです。ウンチし終わって、お尻を拭いている最中に寝てしまうほど疲労困憊だった模様。お疲れ様でした。~o~
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