マジックの応酬さまざま
昨日一昨日と娘(仮称ケミ)をママミキースキースクールに入れるために舞子高原でした。まあ、ケミさんを入れるためというより、我々が二人で練習するためなんですが・・・。~o~;;;;
一昨日の舞子は晴れ、昨日は終日雪で、午後にはブリザードとなりました。
ケミさんには少し前から今日はママミキーと言い渡しておいたのですが、やはり、朝食時からポロポロ涙をこぼします。パンを食べているお皿にケミさんの涙が溜まって行きます。うわー、切ないなぁー。~o~;;
と思ったりしても、それでもケミさんを預けて我々は練習に向かいました。舞子は三連休の時ほどではないにしても人が多いです。そんな中、午前中は、舞子エリアのドルフィンコースで小回り、午後は奥添地でコブのトレーニングでした。
ワタシの方は、先日、麻子さんに指摘された欠点の矯正がかなり進みました。麻子マジックと言っても良いかもしれません。一方、内弟子Yは、ワタシの一言がマジックになってしまったようで、コブの滑りで何かを掴んだ模様。
内弟子Yは、コブで左ターンの外足を振り出すクセがありどうしても左ターンの先落としが出来ませんでした。どうしたもんかと思っていたのですが、Yとワタシは体のクセが良く似ているので、ワタシがコブで常々気をつけている「左足首を緩めない意識」を教えてやったら・・・。
なんだか、急にコブ滑りに安定感が出てきました。うーーん、あんな一言で上手くなっちゃうモンなのかー。我ながらマジックだー。
さて、マジックと言えば、最近ケミさんは、「魔法」を使いたがります。先日もワタシに、「パパ、強くなる魔法をかけてあげるっ」
ここんとこ、少しオーバートレーニング気味で、腰膝に微妙に違和感があり、「ああ、オレも年か」と思うこともあります。「強くなる魔法」が効いてくれると良いのですけどね。~o~;;
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