すべてはシューのためにⅡ
昨日、直前講習が終わりました。「親の顔が見たい単語の講座で目の回る思いをし、しかも、夜はこの寒いのに高校生の授業が夜九時まであり、正直、ちょっとツラかった」と思っていたら、去年のこの時期、全く同じことを考えてマシタ。~o~;;;
それにしても天候も、全く去年と同じようなことになってるんですね。この寒さときたら・・・。太平洋側に雪が降りそうになってるのまで、同じです。
我が家的に大きく違うのは、娘(仮称ケミ)がスキーするようになってくれたこと。いやー、楽になりました。
でも、ウチの子はまだ保育園に入れていないので、親離れがまだまだ。この間ママミキーに預けただけでかなりストレスを感じたようです。今朝も、今度我々夫婦の受ける麻子さんのレッスンの話をしていたら、「その時、ケミはどうしてるの?」と聞きます。
ワタシがハッキリ答えられずにいると、「ケミはその間、どこにいるの?」とさらに追及してきます。見かねた内弟子Yが「ケミちゃんは、その間、先生の所にいるのよ」と答えると、もう託児所だということが判っていて、目に一杯涙を溜め黙り込んでしまいました。
うーーん、これはマズいことになったとアレコレ慰めた末に、「パパとママの練習が終わったら、ケミさん、パパと一緒に滑ろうね。上手に滑れるのを麻ちゃんに見せてあげようね」
これでようやく御機嫌が直りました。やっぱ、自分が滑れるとなると、機嫌が直るってことかしらん。~o~;;;
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コメント
目にいっぱいなみだを・・・
思い出します孫娘を。
二番目が生まれるので産院の娘を共に訪ね帰り際、久しぶりで会った母親との別れ、つらかったのでしょう、泣くのを懸命にこらえていました。こちらがじいんときました。
投稿: 侘助 | 2014年1月18日 (土) 11時31分
どうも、お久しぶりです。
小さい子が目に涙を溜めてこらえてるのって、いじらしいですよね。ウチの娘も、親が困っている時は、それを察してこらえてくれるようになりました。でも、親としてはそれが一層辛かったりします。
まあ、それでも、スキーのために託児しちゃったりするんですけどね。~o~;;;;;
投稿: Mumyo | 2014年1月19日 (日) 06時25分