ありがたやありがたや
昨日、八方から帰ってきました。本当は、月曜の夜帰りの予定だったのですが、昨日の仕事は夕方からだったし道路が通っていなかったので、もう一泊せざるをえなかったということです。
しかし、中央高速は月曜の深夜には片側とは言え開通。昨日は、朝、八方を出て、恐る恐る車を走らせてみたら、途中の道はほぼノンストレス。まあ、高速一車線だったので、遅い車につかまったり、ETCの故障とかで出口渋滞はありましたが、八方の宿を九時半に出て、途中ゆっくり昼食を取って15時過ぎの帰宅ですから、あの状況から考えるとかなり運に恵まれた方でしょう。
なにしろ、スキー関係のブログなど読むと、金曜の夜出発して二日半雪道と格闘しただけで帰宅したなどという週末を過ごした方もいるんですから。ほぼ予定通り滑れたことは大ラッキー。ありがたやありがたや。~o~
さらにありがたいのは、八方にいる間、午前中、娘(仮称ケミ)を滑らせ、午後託児というパターンを取ったのですが、意外とケミさんが八方の託児所に馴染んでくれたこと。預ける時は涙ぐんだりするのですが、帰る時には、「もっとせんせいとあそびたかったー!」などと言ってくれるので、パパママは安心して練習できました。ありがたや。
さらにさらにありがたいのは、ケミさんが、八方の定宿Bゲンオーナーのお孫さんMちゃんと仲良しになってくれたこと。二人でよく遊んでくれました。
実は、ケミさんは幼稚園のプレ保育のクラスに行っても、同い年の子にあまり仲良しが出来ず、内弟子Yなどは、「ウチの子は同じ世代の子供との付き合い方が下手なのかしら」などと心配していたのでした。一つ上の学年のMちゃんがお友達になってくれたのは、大感謝。
ペンションBゲンの夕食時、「もうおなかいっぱい」などと取り分けた食事を残そうとするケミさんに、「ご飯をいっぱい食べないとスキー上手くならないよ。Mちゃんと一緒に滑れないよ」と言ってやったところ・・・、ケミさん、猛然と御飯を掻き込みだしました。
あ~、ありがたや。~o~
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