« 孤高のその他大勢 | トップページ | リスペクトされる複雑と余計なオマケ »

2014年2月28日 (金)

終わりの中の始まり

 昨日で今年度の仕事が無事終了しました。来年度の募集のための授業は残っていますが、今年度の授業は終了。デスクワークも残っていないはずだし、今年度も終わったなー。

 昨日は、もう特別授業等でも会わない高二クラスの生徒さんにご挨拶をしてしまいました。

 「国公立二次試験が一昨日行われましたが、皆さんがこの国公立二次を目標としていると仮定すると、皆さんの本番までは今日を含めて、あと364日です。今日から363日間、いかに自分を苦しめることが出来るかに、364日目の成功が掛かっています。受験勉強は苦しいものだけど、たった363日です。その間、できるだけ積極的に失敗し、積極的に自分を苦しめてみてください。364日目の成功を祈ってます」

 な~~んちゃって。~o~;;;;

 なんだか、いっちょ前の先生みたいですね。~o~

 さて、本来なら仕事がなくなったらすぐに雪国のはずなのですが、今日は、娘(仮称ケミ)が四月から通うことになる保育園の説明会の日です。ケミさんは、保育園に行くのが嬉しいらしい、妙にはしゃいでママと出かけて行きました。

 さてはて、四月に入園してからも、あんなに喜んで出かけてくれると良いのですが・・・。ケミさんの今年の課題は、「親離れ」でしょうからねえ。 

|

« 孤高のその他大勢 | トップページ | リスペクトされる複雑と余計なオマケ »

コメント

 ケミさん、説明会はいかがでしたか。うちの子供も親離れが課題ですが、今日もまた気づかぬうちにうんちをお漏らし、まだまだ親離れには遠い、遠い。

投稿: ニラ爺 | 2014年3月 1日 (土) 18時42分

 どもです。

 同じマンションの年上のお友達が通っている保育園なので、何度か訪れたことがあり、説明会の間はかなり御機嫌で遊んでくれたようです。
 でも、そのお友達と別のクラスになるってことを本人はイマイチ判ってないらしいので、四月からは…。きっと大変でしょう。~o~

投稿: Mumyo | 2014年3月 1日 (土) 22時05分

梅にメジロ
へぼな歌を詠み始めたのですが梅に鶯とありますが実際に見かけるのは梅に目白です。がメジロは古歌にも表れずわたしが使っている古語辞典にも載っていません。意外でした。昔の人は、姿はメジロでも鶯のほうが声がいいのでそのままにしたのでしょうか。
このコラムとは関係ありませんが、御存じでしたら教えてください。

投稿: 侘助 | 2014年3月 2日 (日) 10時48分

 うーむ、メジロですか。
確かに和歌には出てきそうもないですね。

 俳諧には時々出て来て秋の季語のうちに入るようです。Wikiなど見ると、確かにメジロは梅の花の蜜を好むようです。しかも、警戒心が緩いので、鶯よりも目にする機会が多いのだとか。

 これは想像ですが、ありきたり過ぎて和歌の題材にはならないのではないでしょうか。本州中部以南では留鳥で、季節を問わず見られるらしいですから。

投稿: Mumyo | 2014年3月 3日 (月) 17時20分

ありがとうございました。

投稿: 侘助 | 2014年3月 3日 (月) 21時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 終わりの中の始まり:

« 孤高のその他大勢 | トップページ | リスペクトされる複雑と余計なオマケ »