余裕と涙の新生活
新学期の仕事が始まってしまいました。毎年、一学期の初めは「買ってはいけない」のリピートです。正直疲れます。
しかし、今年は0.5コマ減で土曜まで仕事が入るスケジュールになり、一日の仕事量が減りました。月曜は大変なんだけど、他の日は比較的時間の余裕が持てます。特に火曜水曜が楽なので、月曜の疲労をここで癒せるかな。
加えて、娘(仮称ケミ)が本格的に保育園に通い出してくれたので、その点でも余裕が持てます。なにしろ、昼間、仕事部屋でこんなふうにPCに向かっていても、「ぱーぱぁーっ!」と駈け込んできて邪魔をする存在がいませんからね。デスクワークしやすくなるなぁー。~o~
そのケミさんですが午前中だけの「ならし保育」が終わり、昨日から通常保育です。いよいよ本格的に保育園児・・・のはずなのですが、まだ、朝の通園時間には泣きます。ただ、泣きわめきダダをこねて通園を拒否するということではないので、泣いたってかまわないとワタシは思うのですが、「めそめそ泣くんじゃないよっ!」と怒り出す人がいて・・・。~o~;;
どうも、内弟子Yが一番新生活に馴染んでいません。ケミさんが泣くことに関して少し神経質になっているようです。ケミさんを送り出してからも、「大丈夫かしら、泣いてないかしら」などと気が休まらないようです。
これが母親ってものかもしれないけど、男親とはちょっと感じ方が違うのかなぁ。我が家で本当に心配なのは、「親離れ」じゃなくて「子離れ」の方かもしれません。
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コメント
今日発売の「週刊文春」にも取り上げられているようですが、わが埼玉県の公立高校教諭が入学式に休んで、自分の子供の入学式に出てけしからんというふうにたたかれています。幸い、愚息の場合一日早い7日だったのでよかったのですが、もう一日ずれていたらと思うとぞっとします。入園式に出席して一番強く感じたことは、父の出席率が非常に高いということです。これで、仕事優先で休んだら、そういう親は一生配偶者や子供にいわれ続けるのではないかなと。「うちの人間は子供の入園式にも出なかった。パパは、子供のことかわいくないのですか」といったぐあいに」。まあ、こういうふうに考えるようになったのも、子供が生まれてからです。
お嬢さん、まだまだ泣きますか。愚息は全然泣かずいい子だと思ったまではよかったのですが、先週一週間幼稚園に通い疲れたせいかインフルエンザにかかり、今週は休みです。いまはやっているようです。十分気をつけてください。
投稿: ニラ爺 | 2014年4月17日 (木) 07時18分
ウチの子は、今のところ健康が取り柄なのですが、健康的に、今日も大泣きに泣いたそうです。~o~;;
きっと遠からず何かもらってくるでしょうから、気をつけてあげたいと思っています。
投稿: Mumyo | 2014年4月17日 (木) 10時18分