オオサンショウウオを抱く日
今日は、毎年恒例の、かぐらファイナル後の平日休み。他にすることもないし、そろそろ行かなきゃという昨年と同じ理由で、施設の母の所に一家で行ってきました。
正月以来の見舞いだったのですが、行くたびに母は若返り、娘(仮称ケミ)はシッカリしていきます。
母は、毎日の歩行訓練で運動量が増えたせいか、体重が安定し姿勢が良くなりました。もともとの自分の歯が丈夫で、なまじ残っているために逆にそれで苦労するというのが唯一の悩みらしいです。自分の歯が早く抜けてしまって入れ歯になった方がイマドキは楽なのだとか。
一方ケミさんは、施設まで本当にシッカリ歩いてくれます。施設でも母の歩行訓練に付き合ったりして。職員さんや他の入居者の皆さんにも可愛がってもらっています。
ところが、帰宅する電車の座席で、じっと窓の外を眺めていたと思ったら、そのままの恰好でお昼寝に入ってしまいました。仕方なく、そこからはパパの抱っこ。ケミさんの現在の体重13.6kgは、パパ抱っこで長時間運べる限界に近いようで、かなり、腕に来ました。
内弟子Yは、気楽なもので、「ケミちゃん、こうして寝てるとカワイイですね。オオサンショウウオみたいな顔で」って、自分の娘をなんてモノに例えるんだ、こやつわっ。~o~;;;;;
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