恒例13-14シーズン総決算
毎年、恒例シーズン総決算。今年はまだ東大対策添削が終わってないけど、いっか。~o~;;
2013年11月から2014年5月までの滑走日数は、ワタシも内弟子Yもともに67日。娘(仮称ケミ)は59日でした。昨シーズンに比べて減っているのは、三月にワタシは膝、Yはふくらはぎをケガをしているのと、今年度、土曜に仕事が入ったから。ワタシは3月の怪我で13日ほど滑れてませんし、Yさんも10日ほど損してます。ホントなら超久々の80日超えだったかも。
ワタシが単独で滑ったのは10日。内弟子Y単独はやはり10日でした。ただし、Yの単独日には、ワタシの怪我の都合でケミさんを滑らせながらという日が5日含まれています。
13-14シーズンに滑ったスキー場は、八海山が16日、かぐら田代が14日、苗場が13日、丸沼が7日、舞子と奥只見が5日、八方尾根が4日、岩鞍が3日でした。八海山が少なかったのは、八海山のシーズンにワタシが怪我をしていたから。
国土のエリア券で滑った日数は43日間。かなりお得でした。都技選が苗場になって苗場を滑ることが多くなったためです。今シーズンはこれ以外に舞子高原のシーズン券を購入していました。舞子のシー券、シニアだと30000円で、しかも、一日券二枚、一日券の半額券五枚、食事券3000円分がオマケに付くので、元が取れるという読みでした。結果、ほぼ読み通りでギリギリ元は取れたと思うのですが、もう一日くらい行きたかったかなー。
ケミさんは、ママミキースキースクールの先生によく馴染んでくれて、スクール自体には問題がなかったのですが、やはりまだパパママと離れるのを嫌がり、ママミキー入校が五日間だけになりました。もう一日くらい入ってくれるというのがパパの皮算用だったのですが・・・。
まあ、でも、娘をあれだけ上手くしてもらえて、我々もあれだけ練習できたのだから、ママミキーと舞子には大感謝せねば。
今シーズンワタシ個人の購入用品はヘルメットのみ。内弟子Yの板を二本とストックを購入しました。R社のDemoαSoftとB社のGSRだったんだけど、両方ともYさんは大満足した模様。特に、B社GSRは年度オチだっただけにお買い得でした。この板、使い勝手がものすごく良さげです。他人の板ながら採点すると、満足度★★★★★、おススメ度★★★★☆。
YさんのストックはRetailerのフィンガーホルダー付き。 これは、購入して大正解。なにしろYさんのストックワークの向上はコイツのおかげです。加えてYの去年までのストックをワタシのコブ用にしたのも上手く行きました。コブ滑りがとても快適。苗場での我々の今年のシアワセは密かにこのストックのおかげかも。やはり、満足度★★★★★、おススメ度★★★★☆。
それに対して、残念だったのは、ワタシのヘルメットです。POCの年度オチで安くなっており、装着感は良かったのですが・・・。ワタシのヘルはゴーグルを止める部品が後付けになっているタイプだったのですが、コイツが外れやすく、接着剤で固定したのですが、その後もどうもゴーグルがズレやすく、一シーズン、ゴーグルを直しながら滑らねばなりませんでした。
同時に購入した内弟子Yの同一メーカーのヘルはそんなことが無かったので、POCというメーカーの問題ではなく、ワタシの購入した製品の問題なのだと思うのですが、それにしても・・・。
スキーヘルメットはゴーグル装着を前提に設計されるべきものですからねえ。ゴーグル止めの部品が後付けになってること自体がオカシイわけで・・・。~o~;;;
というわけで、満足度★★、おススメ度★★。ワタシゃ、自分の購入したスキー用品に不満は持たない方なのですが、コイツだけは購入したのを後悔しました。
今シーズンは、都技選でシアワセになったり、ヘルのトラブルがあったり怪我があったりで、山あり谷ありでしたが、ケミさんとYさんの上達など考えると、おおむね満足なシーズンでした。さて、来シーズン以降、どうなりますことやら。
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