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2014年7月 6日 (日)

おさまって休日

 昨日で一学期の全ての授業が終了しました。ホッ。~o~

 

 今年は、最後の時間に少し余裕があったため、各クラス夏の過ごし方の話をしたのですが、どうも、このテの話は余裕があったらした方が良さそうです。

 

 今まで、時間的余裕がなかったこともあり、「夏は意外に早く過ぎるから手早く復習しなさい」くらいしか言いませんでした。そもそも、夏の過ごし方なんてワタシごときが指導しなくても、誰かが言うだろうと。

 

 でも、特に高校生のクラスなんかだと、こういう話は少し丁寧にする必要があったのかなあと、ちと反省。なにしろ高校生には初めての受験の夏ですからね。

 

 無事、一学期の授業が済んで帰宅。娘(仮称ケミ)が笑顔で迎えてくれました。一昨日、初めて「怒れるパパ」を演じたので、その後、ケミさんの対応はどうだろうと心配していたのですが・・・、なんだか前よりパパに近づいて来るような気がします。

 

 ふーん、そういうものなんですかねえ。怖い父親は敬遠されるのかと思ったんだけど、あんまり怖くなかったってことかしらん。

 

 まあ、この子は、「怖いママ」に慣れてるから。~o~;;

 

 何はともあれ、全てが無事におさまって、今日からしばらくは休日です。ケミさんと遊べるぞー。~o~

 

 あ!デスクワークが・・・。~o~;;;;;

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コメント

突然の質問ご容赦ください。古文の勉強法について質問です。文法の基礎を固めて『古文解釈の方法』を理解して単語を600語ほど覚えている状態で問題演習をしたらある程度古文は読めるようになりでしょうか?

投稿: 受験生 | 2014年7月 7日 (月) 17時46分

 こんにちは。

 ご質問の件ですが、どんな「問題演習」をどのように行い、どの程度に「読める」ようになりたいのかが判りませんので、ちょっとお答えのしようがありません。

 たとえば、その辺で売っている私文系問題集に、解答を出して丸付けするというだけのやり方で取り組み、センター試験や国公立二次の問題で高得点を取れる読解力が得られるかと言われれば、答えは明らかにNoです。

 しかし、同じ問題集に取り組むにしても、設問の解答を出した後、自分で古語辞典を引きながら問題文を訳してみるという過程を一つ入れるだけで得られるものはかなり違ってきます。

投稿: Mumyo | 2014年7月 8日 (火) 15時53分

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