いやされつつ夏の終わり
ひさびさにPCの前に向かう余裕ができました。ホッ。~o~
昨日一昨日は、夏の仕事の最後のヤマでした。最終タームは、朝、横浜で高2の東大志望者のための講座、夜はあざみ野で某W大対策講座。移動付き六時間はやっぱりキツイ。
昨夏は、このあざみ野の授業でスタミナ切れを起こし、体力の配分を反省したのですが、今年は、ほぼそんなこともありませんでした。去年より暑くないせいかもしれません。まあ、最後の時間はちょっとヨレかけたけどネ。
でも、今年は、生徒さんに救ってもらった気がします。最後のあざみ野の生徒さん達が理想的な態度で受講してくれたので。普段教えている子も多かったのですが、普段教えていない生徒さんも、集中するところは集中し、和むところは和んで、とても授業のやりやすい空気を作ってくれました。
おかげで、とてもリラックスしてしゃべれました。なんだか授業しながらこちらが癒された気がします。感謝。
帰宅するのを内弟子Yと娘(仮称ケミ)が待っていてくれました。この日の晩酌は滋賀県笑四季酒造さんの「笑四季 特純黒ラベル」と秋田県新政酒造さんの「亜痲猫」。どちらもずっと飲みたかった銘酒です。
「笑四季」の酸と甘旨味のバランスも見事だったけど、「亜痲猫」は面白い酒です。炭酸系と甘ズッパ系の酸のバランスが素晴らしく、内弟子Yにも大好評でした。
どちらのラベルもオシャレだし、まさに日本酒新時代の旗手です。
晩酌しながら、家族でちょっとだけ「ワタスキ」を鑑賞。ケミさんは、初「ワタスキ」でした。
「なんでこの人、こんなことしてるんだー」というのがケミさんの感想。奥志賀の矢野君の遊びの滑りのシーンに対してです。そう言えば、ああいうの、見せたことなかったっけね。~o~
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